■■小惑星
●小惑星は、火星と木星の間の小惑星帯に、特に多く存在している。
●小惑星帯の中には、似た軌道を回る小惑星の集団がいくつもあり、「族」と呼ばれる。
●同じ族の小惑星は、同じ原始惑星が衝突、破壊されてできたものと考えられている。
●ほかに、木星軌道上で軌道が安定する、木星・太陽と正三角形をなす位置にある「木星トロヤ群」や、火星軌道よりも内側に軌道をもつ「地球接近小惑星」などがある。
■小惑星の種類
・木星軌道上の小惑星(とろや群)
・D型小惑星:木星の軌道に近い軌道、有機物と揮発成分
・C型小惑星:木星と火星の中間付近の軌道、炭素質
・S型小惑星:火星の軌道に近い軌道、岩石質
※DCSは重複している部分もある。
※小惑星帯は密集していると思われがちですが、実際にはこの間をロケットが飛行しても衝突することはない。
■小惑星帯ができた理由
●この付近の微惑星は木星のおきな重力によって、軌道が極端に変化し、他の領域より激しい衝突が生じ、形成より破壊活動が上まわっため。

■■彗星
●彗星は2つの故郷をもつ。
■エッジワースカイパーベルト
●海王星外側にある。
●30~50天文単位(円盤部)
■オールトの雲(球殻部)
●1万~10万天文単位
●オールトの雲付近では、太陽系誕生当時、彗星核が成長できるほどの材料はなかったはずで、海王星軌道より内側で生じた微惑星が とばされてきたものと考えられている。
■■人類は何故小惑星を目指すか
●太陽系形成時の材料を調べるため。
●惑星では、形成後、1度溶けて成分が変化してしまうため太陽系形成時の材料は得られない。