(2月号101語)(2024年)
●last leg :最後の行程(本単語帳には記載されていないが本文4ページで登場する)【重要語句】
●evolve :進化する、変化する
●acronym :頭文字
・acr(o) 「先端の、極」+onym 「語、名」で、複数の語の「先端=頭文字」を組み合わせて作った「語」のこと。
・例えばNATO(North Atlantic Treaty Organization)など。
・acrobat は「先端=つま先で歩く」曲芸をする人を指す言葉が由来。
・逆に、頂上など高い所を怖がる恐怖症は acrophobia 「高所恐怖症」というわけ。
●abbreviation :略語
●derive A from B :BからAを引き出す、得る
●molecule :分子
●consumption :飲食、食物摂取
●looming :<問題や危機などが>迫りくる
●lengthy :相当長い
●laud A for B :A(人)をB(功績など)のことで称賛する
●stand up to :(手強い相手に)立ち向かう、抵抗する 【重要語句】
●blanket A with B :AをBで覆う 【重要語句】
●out-of-pocket :自己負担の
●host :~を主催する、開催する、~の主催国を務める
●governing body :運営団体
●stage :(イベントなどを)開催する、催す(もよおす)
●setup :構成、配置、仕組み
●verbal abuse :言葉による虐待
●ghysical abuse :身体的虐待
●substance abuse :薬物の乱用
●gear up to do :~する準備を整える
●contentious :異論の多い、論議を巻き起こす
・類義語controversial 「論争の的になる」とほぼ同義だが、人を形容する場合、contentious な人は「ケンカ腰な」人であり、controversial な人は「周囲や世の中からの支持・不支持が分かれる」人になる。
・contentious の名詞形はcontention 「論争、けんか」。
●urge ... to do :... に~するよう強く求める、促す(うながす)
●properly :適切に、きっちりと
●consult :~に意見を聞く、相談する
●ginkgo tree :イチョウの木 [ギンコ-]
●rugby venue :ラグビー場
・venue は試合、イベント、会議、コンサートなどの「開催地、会場」など、「何かが行われている場所」のニュアンス。
・一方、おなじみの place はより一般的な語で、土地、空間、物の部分、位置、地位など広く使える。
●centerpiece :最も重要なもの、中心的存在
●petition :請願書、嘆願書
●review :見直し、再検討
●issue :(声明・警告などを)発する、出す
●irreversible :不可逆的な、元に戻せない
●submit :~を提出する
●make it :切り抜ける、命を取りとめる
●arborist :樹木医、樹木管理士
・arbor 「樹木、高木」+ist 「~をする人」。
・類義語gardener は主として庭園低木や草花の世話をするのに対し、arborist は高木を世話するスペシャリスト。
・Arbor Day 「植樹祭」は19世紀後半に米国で始まった。
●mount :増す、高まる
●rack up :(得点・利益などを)上げる、得る 【重要語句】
●in person :じかに、直接、生で
●autograph :(有名人などの)サイン
●around th clock :24時間無休で 【重要語句】
・「〈時計の針が〉1周する間ずっと」。
・文字通り24時間でなくてもよく、長時間継続したことを表すときに効果的な表現。
・ただ厳密に言えば、「時計の針は2周しないと24時間にならないけどね」と思う次第。
●concede that :~ということを事実だと認める
●regulate :~を規制する、統制する
●take over :乗っ取る、支配権を握る
●lay off :解雇する(本単語帳には記載されていないが、本文83Pには登場する)【重要語句】
●conquer :~を制圧する、征服する
●glimpse :垣間見ること、わずかな兆候、気配
●purportedly :うわさによると、伝えられるところでは
●tidal wave :《比喩》殺到、押し寄せること
●viral :インターネット上で素早く広まった
●misinformation :誤報、間違った情報
●disinformation :(故意に発信される)偽情報、デマ
command :受ける、集める、得る(尊敬・注目などを)
●replace :~に取って代わる
・re(再び) +place(置く)→(~を書き直す)→(~を取り替える)、(~に取って代わる)
・dis(離れて)+place(置く)=displace(~を移す、追い立てる)
●last leg :最後の行程(本単語帳には記載されていないが本文4ページで登場する)【重要語句】
●evolve :進化する、変化する
●acronym :頭文字
・acr(o) 「先端の、極」+onym 「語、名」で、複数の語の「先端=頭文字」を組み合わせて作った「語」のこと。
・例えばNATO(North Atlantic Treaty Organization)など。
・acrobat は「先端=つま先で歩く」曲芸をする人を指す言葉が由来。
・逆に、頂上など高い所を怖がる恐怖症は acrophobia 「高所恐怖症」というわけ。
●abbreviation :略語
●derive A from B :BからAを引き出す、得る
●molecule :分子
●consumption :飲食、食物摂取
●looming :<問題や危機などが>迫りくる
●lengthy :相当長い
●laud A for B :A(人)をB(功績など)のことで称賛する
●stand up to :(手強い相手に)立ち向かう、抵抗する 【重要語句】
●blanket A with B :AをBで覆う 【重要語句】
●out-of-pocket :自己負担の
●host :~を主催する、開催する、~の主催国を務める
●governing body :運営団体
●stage :(イベントなどを)開催する、催す(もよおす)
●setup :構成、配置、仕組み
●verbal abuse :言葉による虐待
●ghysical abuse :身体的虐待
●substance abuse :薬物の乱用
●gear up to do :~する準備を整える
●contentious :異論の多い、論議を巻き起こす
・類義語controversial 「論争の的になる」とほぼ同義だが、人を形容する場合、contentious な人は「ケンカ腰な」人であり、controversial な人は「周囲や世の中からの支持・不支持が分かれる」人になる。
・contentious の名詞形はcontention 「論争、けんか」。
●urge ... to do :... に~するよう強く求める、促す(うながす)
●properly :適切に、きっちりと
●consult :~に意見を聞く、相談する
●ginkgo tree :イチョウの木 [ギンコ-]
●rugby venue :ラグビー場
・venue は試合、イベント、会議、コンサートなどの「開催地、会場」など、「何かが行われている場所」のニュアンス。
・一方、おなじみの place はより一般的な語で、土地、空間、物の部分、位置、地位など広く使える。
●centerpiece :最も重要なもの、中心的存在
●petition :請願書、嘆願書
●review :見直し、再検討
●issue :(声明・警告などを)発する、出す
●irreversible :不可逆的な、元に戻せない
●submit :~を提出する
●make it :切り抜ける、命を取りとめる
●arborist :樹木医、樹木管理士
・arbor 「樹木、高木」+ist 「~をする人」。
・類義語gardener は主として庭園低木や草花の世話をするのに対し、arborist は高木を世話するスペシャリスト。
・Arbor Day 「植樹祭」は19世紀後半に米国で始まった。
●mount :増す、高まる
●rack up :(得点・利益などを)上げる、得る 【重要語句】
●in person :じかに、直接、生で
●autograph :(有名人などの)サイン
●around th clock :24時間無休で 【重要語句】
・「〈時計の針が〉1周する間ずっと」。
・文字通り24時間でなくてもよく、長時間継続したことを表すときに効果的な表現。
・ただ厳密に言えば、「時計の針は2周しないと24時間にならないけどね」と思う次第。
●concede that :~ということを事実だと認める
●regulate :~を規制する、統制する
●take over :乗っ取る、支配権を握る
●lay off :解雇する(本単語帳には記載されていないが、本文83Pには登場する)【重要語句】
●conquer :~を制圧する、征服する
●glimpse :垣間見ること、わずかな兆候、気配
●purportedly :うわさによると、伝えられるところでは
●tidal wave :《比喩》殺到、押し寄せること
●viral :インターネット上で素早く広まった
●misinformation :誤報、間違った情報
●disinformation :(故意に発信される)偽情報、デマ
●circulate :<うわさ・デマなどが>広まる、流布する
●mimic :~をまねる、模倣する
●old-school :昔からある、旧来の 【重要語句】
●misleading :誤解を招く、誤解を与えるような
●scale back on :~を縮小する、削減する
●unsubstantiated :実証されていない、根拠のない
・名詞substance「物質、実質、実体」+ate (「~化する」の意味の接尾辞)→ 動詞 substantiate 「~を実証する」。
・その過去分詞形=形容詞に un (否定の接頭辞)が付いて「実証されていない」に。
・類義語にunsubstantial 「実体や中身がない、事実に基づいていない」、insubstantial 「実体がない」「か弱い」など。
●pronounced :目立った、顕著な
●board of directors :取締役会、役員会、理事会
●talk up :~について好意的に語る、熱心に話す 【重要語句】
・ボキャビルの一手法。
・talk up を見たらtalk down がないか調べてみる。
・すると、「~をけなす」「~を言い負かす」とあり納得。
・warm up はわかるが、warm down 「クールダウンする」とは意外!と発見がありお得。
●roll out :(新製品などを)公開する、~の提供を開始する
●dazzling :見事な、輝かしい
●quirky :奇抜な、風変りな
●renaissance :再生、復興、再流行 [ルネッサンス]
●C-suite :《the ~》(CEO, CFO, COOなどの)経営幹部
・suite:ひと続きの部屋
●be ahead of the game :《話》時流に先んじている、他者より先を行っている、優勢である【重要語句】
●groundbreaking :草分けの、革新的な
●milestone :重大な節目、画期的な出来事
●memoir :回顧録、体験記
●running water :水道、水道水(本単語帳にはない、しかし本文118Pには登場) 【重要語句】
●deprived :(経済的に)恵まれない、人並みの生活ができない
・動詞 deprive は「~を奪い取る、与えない」。
・その過去分詞形=形容詞 deprived は、人並みに生活する力や手段がない、または奪い取られた状態。
・名詞形は deprivation 「(生活必需品などの)欠乏、不足、貧困」。
●nurturing :養育的な、(人を)よく育てるような
●binge-watch :(テレビドラマなどを)一気見する、まとめて見る 【重要語句】
●fumbling :不器用な
●hypothesis :仮 設、仮定
・hypo (接頭辞「下に」)+thesis 「置く(もの)」→「前提」「推測、仮説」。
・hypoを含む語に hypotension 「低血圧」、hypothermia 「低体温」など。
・反意の接頭辞は hyper 「過剰な」。
●tunnel vision :視野狭窄(きょうさく)、視野が狭すぎること
●perpetrator :犯人、加害者
●terminate :~を解雇する
・terminateには他に「~を終える」「(ネットワークの接続を)切断する」の意味もあり、「継続を終わらせる」という共通性がある。
・名詞は termination 「解雇、終結、終了、満期」。
・形容詞 terminal 「<病状が>末期の」「終末の」や、名詞「ターミナル(終着・始発駅、〔空港の〕ターミナル)」は日本語でも使う。
●mantra :マントラ、モットー
●attribute A to B :AがBに起因すると考える、AをBのおかげと見なす
●affordable :価格が手頃な
●pediatrician :小児科医
●nominal fee :わずかな料金、申し訳程度の料金
ーendー
:(文修飾・譲歩)なるほど、確かに
●assault :攻撃
●allude to :~に軽く触れる、簡潔に述べる
●bogus :偽に、インチキの
●undermine :~を弱体化させる、損なう、むしばむ
・under「~の下に」+ mine「坑道を掘る」と、その上の地盤がぜい弱になるイメージ。
・子供の頃の落とし穴を思い出す。
・健康や勢力のみならず他人の評判などを「(ひそかに、陰険に)傷つける」という意味もある。
●escapade :向こう見ずな行い、企て、冒険
●be in play :活動している、影響を及ぼしている
ーend
(2023/9/18月) (10月号)(102語)
●overall :総合的な、全体的な
●parity :同等性、均等
●be due out :発売予定である
●reveal that :~であると明らかににする
●mark :(記念日などを)祝う、記念する
●overcast :(空が)曇った、どんよりした
・cloudyとほぼ同義だが、overcast の方は、雲が空全体を覆っているイメージ。
・比喩的に「「雰囲気が」どんよりした、陰鬱(うつ)な」の意味でも使われる。
●dampen someone's spirits :~の意気・熱意をくじく、そぐ
●festivity (-ies):「しばしば複数形」祝いの行事
●hail :~をたたえる、称賛する
●compassion :思いやり、深い愛情
●embattled :困難な状態にある、追い詰められている
●have had enough of :~にうんざりしている、こりごりだ
●weather :(危険・困難などを)乗り切る
・weather 「天候」は動詞で「~を風雨にあてる」「~を外気にあてて乾かす」「(岩石などを)風化させる」という意味もある。
・weathering :風化作用
●be up for :《話》~に乗り気である、~をする気がある
●fire back :(言葉で)反撃する、さっと言い返す
●bookmaker :賭け屋、ブックメーカー
●the odds-on favorite :(賭博の)大本命
●live up to :(期待・名声などに)応える、沿う、かなう
●standout :傑出した、優れた
●impeccable :欠点のない、申し分のない
●surpass :~を超える、上回る
●indigenous :先住の、先住民族の
●ancesatral :先祖伝来の
・名詞 ancestor「先祖」の形容詞形。
・ancestral home 「先祖代々の家」など物理的な土地・家の他、ancestral language「祖語(=共通の祖先言語)」、ancestral form「(生物の)原始形態」などの用法もある。
●clash with :~と衝突する、小競り合いをする
●riot police :(暴動を鎮圧する)警察機動隊、武装警察
●draw criticism from :~から批判を受ける
●environmental :環境の、環境保護の
●sanctuary :(動物の)保護区域、保護施設
●defunct :消滅した。廃止された
●The sky's the limit :やろうと思えば何でもできる、可能性が無限にある
●reparation :賠償、償い(つぐない)
●round up :(ある集団を)駆り集める、(容疑者などを)一斉検挙する
●internment camp :(敵国人・捕虜などの)収容所
・「キャンプ」からはまず楽しいアウトドア活動が思い浮かぶが、camp は「(登山などの)野営地」や「(遊牧などの)仮説小屋」でもあり、「収容所」のイメージにつながる。
・豪やNZでは「家畜集合場所」も camp 。
●grant A B :A(人)にB(補償金など)を与える
●equivalence :同等、相当
●concentration camp :強制収容所
●exclusion :締め出すこと、排斥
●discrimination :差別
●set ... back :... の進歩を遅らせる、妨げる
●citywide :市全域で
・このニュースでは副詞として使われているが、「市全体の、市全域にわたる」の意味の形容詞としてもよく使われる。
・同様の wide が付いた語に、worldwide「世界的な・に」nationwide / countrywide「全国的に・な」、
communitywide 「地域社会全体の・に」など。
・さらに industrywide 「産業全体の・に」のような使い方も。
●brilliance :優れた才能、技能
●sibling :きょうだい(の一人)
●infant :赤ちゃん、乳児
・babyのやや改まった言い方だが、「赤ちゃん、乳児」だけでなく、やや年齢が上の「幼児」を指すことも多い。
・類義語をあげると、baby「(広い意味での)赤ちゃん」、newborn「新生児」、crawler「はいはいする赤ちゃん」、toddler 「よちよち歩きの幼児」。
●crash :墜落する
●feverishly :必死に、無我夢中で
●blare :~を大音量で鳴らす、流す
●narrative :ストーリー、話題の展開、ものの見方
・基本的な「話、物語」という意味もある。
・接尾辞 ive は、特定の性質・傾向・機能・効果・状況を持つ人やものを表す形容詞や名詞をつくる。
・つまり、narrate「(ストーリーを)順序立てて述べる」:という性質を持つものが narrative だ。
・他に sedative「鎮静剤」、laxative 「下剤」、detective 「探偵」、captive 「捕虜」など。
●go down in history :歴史に残る
●secrete :~を分泌する
●toxin :毒、毒素
●predator :捕食者、捕食動物
●navigate :うまく進む、(動物が)長い距離を移動する
・派生語の名詞 navigator には「航法士、航海士」「探検家」「番組の進行役」などの意味がある。
・いずれも長距離の移動や長時間にわたる活動をうかく進めようとする人だと気づかされる。
●trek to :~まで骨の折れる旅をする、トレッキングをする
●navigation :(動物の)移動
●rodent :げっ歯類の動物
●tadpole :オタマジャシ
●a mixed bag :多種多様、種々雑多、ごた混ぜ
・「意外性の強い組み合わせ」というニュアンス。
・〈a mixed bag of +名詞(句)〉という形でも使う。
・物理的に形のある物だけでなく、a mixed bag of emotions「さまざまな感情が入り乱れた状態」なども表せる。
・ちなみに、各種少しずつ取り合わせたお菓子などの詰め合わせは sampler という。
●catch a glimpse of :~を一目見る
●janitor :用務員、清掃作業員
●diabetes :糖尿病
●authorize :~を承認する、認める
●on the picket line :ストライキを行っている
●halt :~を中断させる、中止させる
●prop :(映画・テレビ番組などで使われる)小道具
●warehouse :倉庫、商品保管庫
・ware は単独で「商品、製品、用品」という意味であり、連結形として software「ソフト」、hardware「金属製品、機器」、silverware「銀器」などの単語を作る。
・つまり warehouse は「商品・製品の保管所=倉庫」だ。
・「卸売り店、問屋」の意味もある。
・TOEICの基本中の基本語彙。
●buzz around :忙しく動き回る、飛び回る
●square foot :平方フィート
●lot :(映画などの)撮影所
●figure out :~を考え出す、解決する
●floral :花の、花で作られた
●have a presence in :~に進出している、店舗を展開している
●beef up :~を強化する、増強する
●pickup site :(=pickup location )(商品や荷物の)受け取り所、集荷所
●geothermal:地熱の
●big thing :大事なこと、重要な要因
●disassemble :~を分解する、ばらばらにする
●reward :報奨、特典
●look at :~を検討する
●circular :循環の、循環型の
●per capita :一人当たり
●plant-based :植物由来の、プラントベースの
●have ... on :(番組に)... に出演してもらう、... をゲストに迎える
●dismantle :(制度などを)廃止する、取り除く
●pillar :大黒柱、支柱、要(かなめ)
●affirmative action :アファーマティブ・アクション、積極的差別是正措置
●college admission :大学入学
●employ :~を利用する、使用する
●reconcile A with B :AをBと一致させる、両立させる
●concurrence :同調意見、同意
●blistering :(言葉・批判などが)辛辣な、痛烈な
・blister :「手足のまめ、皮膚の水泡(すいほう)、火膨れ」は痛い。
・水泡を生じさせるほど日光や熱が刺さる blistering な状態を想像すれば、比喩的な意味でも心が痛い。
・日本の夏も年々 blistering sun 「灼熱(しゃくねつ)の太陽」が厳しい。
・類語 scorching 「灼熱の」も「(批判などが)痛烈な」の意味で使われる。
●dissent :反対意見
●obliviousness :無頓着、無関心
●classify :~を区別する、区分する
●disturbing :不安にさせる、憂慮(ゆうりょ)すべき
●bottom-line :肝心な、主要な、主旨の
●turn a blind eye to :~に対して見て見ぬふりをする 、~に気づかぬふりをする
●brutality :残虐行為、蛮行
●overt :公然の、明白な
●precedent :前例、判例
●breathe a sign of relief :安堵のため息をつく、ほっと胸をなでおろす
●pit A against B :AとBを競わせる、対抗させる
●legacy admission :レガシー入学(卒業生の親族や子孫への入学優遇制度)
ーendー
(2023/10/6金) 11月号(105語)
●rise to fame :有名になる、世に知られるようになる
●fascination :強い興味、注目、好奇
●discarded :捨てられた、破棄された
●landfill :ごみ廃棄場、埋め立てごみ(処理地)
●tank :突然減る、劇的に減少する
●defector :離反者
●reasonably :適度に、妥当な形で
●accommodate :(事態に)対応する、配慮する
・accommodate は「(ホテルやスペースに)~を収容・収納できる」の意味で使うことが多い。
・見出しや「(要求などを)受け入れる」「~を和解させる」の用法もあり、状況に折り合いをつけるイメージに共通性がある。
●measure :措置
●time off :休暇、休み
●acquit :~を無罪にする、放免する
●sexual assault :性的暴行
●grope :《話》~の体を強引に触る、~に痴漢する
●ruling :裁定、判決
●spark :~を引き起こす、誘発する
●sugar substitute :砂糖代替品
●assess :~を評価する、査定する
●worrisome :心配な、気がかりな、厄介な
●pivotal moment :決定的瞬間、極めて重要なとき
●recount :~を詳しく話す、物語る
●set out from :~から出発する
●be bound for :(旅行者が)~へ向かっている
●adrift :漂流して
・a「~の状態で」+drift「漂流する」。
・語の成り立ちが ad+rift ではなくa +drift だと把握すれば、強勢は a ではなく、i に置かれるとわかる。
・文字通りの意味だけでなく、比喩的に「さまよって」に意味でもよく使う。
●obscure :ほとんど知られていない
●upend :~を覆す、~に強烈な影響を与える
●sow :(争いなどの)種をまく、~を広める、引き起こす
●uphold :(権利などを)支持する、擁護する
●overrule :~を無効にする、却下する
・rule (that) は「(裁判官や議長などが)~と裁定・判決・決定する」。
・over 「上(から)」を付けると、上位の権限で提案や異議を申し立てを却下したり、決定事項を覆したり、発言を封じたりするイメージ。
●conflicting :相反する、矛盾する
●spell out :~を詳細に説明する
●arbiter :裁決者、判定者
●enforce :(法律などを)守らせる、適用する
●insulate A from B :AをBから遮断する、防護する
●weigh in :意見を述べる、議論に加わる
・weigh を辞書で引くと、最初の方の定義は「重さを測る」「~の重さがある」など重量関連だ。
・weigh in も He weighed in at 70 kilograms.(彼は計量したら70キロだった)の用法も。
・常に文脈をチェック。
●resounding :断固とした、決定的な
●peddle :(考えなどを)広める、普及させる
・pedal :(自転車の)ペダル
●stem from :~から生じる、~の端を発する
●strike down :~を無効にする、取り消す
●partisan :党派の、党派的な
・「特定の党派・政策・立場などの熱心な(熱狂的な)支持者」の意味の名詞としても使う。
・転じて「パルチザン(の)、ゲリラ(の)」の意味もある。
・bipartisan「二大政党連携の、超党派の」も要チェック。
●have a role to play :果たすべき役割がある
●police :~を規制する、管理する
●meddle in :~に干渉する、余計な手出しをする
●free rein :行動の自由、自由裁量
●litigation :訴訟
●verbally :言葉で、口頭で
●wage a war :戦う、戦争をする
●assailant :加害者、攻撃者
●prosecutor :検察官、検事
●drop a case :訴えを取り下げる
●petition :嘆願書、請願書
●saga :(長期にわたる)一連の出来事
●pursue a suit:訴訟を起こす、進める
●perpetrator :犯人、加害者
●reflect on :~について反省する、熟考する
●root out :~を根絶する、一掃する
●JSDF :《the~》=the Japan Self-Defense Forces (自衛隊)
●undefeated :うち任されていない、くじけていない
●wizardry :(魔法のような)妙技、優れた技術
●embrace :~を積極的に受け入れる、採用する
●turn to :~に頼る、~を頼りとする
●knock A off B :A(数量)をBから差し引く、減らす、削減する
●outstrip :~を上回る
・out「上回って」+strip「離れる、引き離す」。
・このような(out+動詞)という語構成の動詞の仲間に、outnumber「~に数で勝る」、outsell「~より多く売れる」、outlive 「~より長く生き延びる」などがある。
●finite :限定された、有限の
●dub :(映画・ビデオに吹き替えなどの)音声を入れる
●for one's part :~としては、~に関する限り
●be not in the business of doing :~するつもりはない
●enhance :~を高める、一層良くする
●a cascade of :相次ぐ、怒涛(どとう)のような
・cascade「何段も連なった小さな滝」のように、物事が次から次へと起きる状態を表す。
・なお cascade は、ファッションで何段も重ねて垂らしたフリルや、菊の花を滝のように垂らした懸崖作りなども表せる。
●blare :鳴り響く、響き渡る
●immobilized :動けなくなった、機能を停止した
●upwards of :~以上の
●jurisdiction :管轄(かんかつ)区域
●understaffed :人員不足の、人手不足の
●lean into :~に注力する、努力を傾ける
・lean は文字通りには「傾く、寄り掛かる」(TOEIC の Part1 写真問題によく出題される)。
・重力の傾きだけでなく、気持ちの傾きも表せるので、この表現や、lean on 「~を当てにする、~に依拠する」のような用法もある。
●may well be :~である可能性が大いにある、恐らく~である
●the tip of the spear :先陣、先駆
●cautionary tale :教訓、訓戒的な話・例
●furiously :必死で、すごい勢いで
・烈火のごとく怒っているさまが furiously だが、ここでは怒りの感情は脇に置き、その激しさにもっぱら焦点を当てた用法。
・dance fruriously (激しく踊る)、try fruiously (がむしゃらにやってみる)など。
●scour :(何かを探して)~を徹底的に調べる
●workforce :《集合的に》(ある企業や業界の)全従業員
●sort :~を仕分ける
●integrate A into B :AをBに統合する、組み入れる、AをBと一体化させる
●benefit(s) :《通例複数形》(年金・保険などの)手当、給付金
●upscaling :規模の拡大、スケールアップ
●incorporate :~を包含する、組み込む
●college tuition :大学授業料
●disruption :(業務などの)中断、途絶、混乱
●generative AI :生成AI
●carbon impact :二酸化炭素排出量
●change the game :従来の慣行や状況を一変させる、大改革をもたらす
・従来の慣行や状況を急速かつ大きく変化させるイメージ。
・「何らかの新しい方法や人員を投下することで」という暗黙の前提がある。
・試合中の選手の交代で逆転、などはわかりやすい例だが、この表現はビジネスでも頻用される。
・状況を一変させることになる人や物を game changer と呼ぶ。
●footage :映像、動画(の一部)
●attempted :未遂の
●rebellion :謀反、反乱
●aftermath :(大事件などの)直後の様子、結果、爪痕
●engulf :〈火などが〉~を飲み込む、~全体を覆う
・en 「ある状態に引き入れる」+gulf 「包み込まれた状態」。
・水や炎などだけでなく、悲しみなどの感情に飲み込まれる場合にも使える。
・類義語は swallow 「〈波などが〉~を見えなくする」、envelop 「~を覆う」。
●back down :(争いなどで)引き下がる、折れる
●uprising :反乱、暴動
●assassination :暗殺
●betrayal :裏切り、背信
●traitor :裏切り者、反逆者
●specimen :《話》《けなして》人、やつ
●extinguish :~を消す、消滅させる
●grievance :苦情、不満、不平
●dispose :~を処分する、始末する
●be home and dry :《話》《主に英》(苦難の末)もう大丈夫である、安心である
・be home で「家(=安全圏)にすでにいる」。
・dry の方はというと、寒くて小雨がよく降るイギリスでは家まで戻ればもう濡れることなく安心だからなど、由来には諸説あるようだ。
・ほぼ同義の表現に be home free(米国でよく使われる)、be home and hosed(豪でよく使われる)がある。
・hosed :ホースで水を飲む(ゆっくりくつろぐ)
(2023/11/3金) 12月号 103語 (3.5語 / 1日)
●titan :大物、巨大企業
●default on :(契約・債務などの)履行を怠る
●send chills through :~をゾッとさせる、震えさせる
●household name :誰もが知る名前、おなじみの名前
●work-from-home :在宅勤務の
●ditch A for B :《話》Aを捨ててBを取る
●seismic activity :地震活動
●stir up :(騒ぎなどを)引き起こす
●roar :〈観客たちなどが〉大歓声をあげる
●impressive :見事な、素晴らしい
●giveaway :無料提供品
●fetch :《話》〈商品が〉(ある値で)売れる、~の値になる
●price tag :価格、値段
●prolonged :長引いた、長時間の
●coronation :①戴冠、即位 ②戴冠式
●dormant :〈病気が〉休止状態の、潜伏の
・p.65では、「〈生物が〉休眠状態の」の意味。
・火山についてdormant volcano と言えば、今は噴火していないが今後また活動期に入る可能性があると考えられるている「休火山」のこと。
・「活火山」は active volcano 。」
●play out :進展する、展開する
●permafrost :永久凍土
●frisky :活発な、エネルギッシュな
●queue :列、行列を作って待つ人々
●debit A B :A(人)に対してB(金額)を引き落す
●tick :ダニ、マダニ
●allergic reaction :アレルギー反応
・名詞 allergy のアクセントは語頭に来るが、形容詞 allergic のアクセントは er の部分。
・アレルギー持ちの人は、I'm allergic to pollen / soba.(花粉症です / ソバ・アレルギーです)などと言ってみよう。
●mimic :~をまねる、模倣する
●old-school :昔からある、旧来の 【重要語句】
●misleading :誤解を招く、誤解を与えるような
●scale back on :~を縮小する、削減する
●unsubstantiated :実証されていない、根拠のない
・名詞substance「物質、実質、実体」+ate (「~化する」の意味の接尾辞)→ 動詞 substantiate 「~を実証する」。
・その過去分詞形=形容詞に un (否定の接頭辞)が付いて「実証されていない」に。
・類義語にunsubstantial 「実体や中身がない、事実に基づいていない」、insubstantial 「実体がない」「か弱い」など。
●pronounced :目立った、顕著な
●board of directors :取締役会、役員会、理事会
●talk up :~について好意的に語る、熱心に話す 【重要語句】
・ボキャビルの一手法。
・talk up を見たらtalk down がないか調べてみる。
・すると、「~をけなす」「~を言い負かす」とあり納得。
・warm up はわかるが、warm down 「クールダウンする」とは意外!と発見がありお得。
●roll out :(新製品などを)公開する、~の提供を開始する
●dazzling :見事な、輝かしい
●quirky :奇抜な、風変りな
●behind the curtain :背後に 隠れた、陰の
●fabulously :《話》素晴らしく、とてつもなく
●cagey :用心深い、慎重な
●prep for :=prepare for ~に備える(そなえる)、~の準備をする
・prepはここでは動詞prepare の短縮語。主として話し言葉。
・形容詞や名詞の短縮語としても使われる。
・prewith :~に干渉する、~を妨げる(さまたげる)
●oversight :監視、監督、管理
・注意点は「監視、管理」の意味と「見落とし」の意味がある点。
・誤読しないよう文脈から判断すること。
・動詞形 oversee は「監督する」の方のみ。
・ちなみに overlook は「監督する」と「見落とす」の両方の意味がある。
●rave about :~を褒めちぎる、絶賛する
●competence :能力、力量
●rattle :~を慌てさせる、動揺させる(ガラガラヘビの尾部の音響器官)
●redeem :(引換券などを商品などに)換える
●NFT :=nonfungible token 非代替性トークン
・fungible :代替可能の
●be off the chart :《話》驚くほど抜きんでている、ずば抜けている
●friction :煩わしさ、面倒さ(摩擦)
●enhancement :向上、改良、より良くすること
●be baked in to :《比喩》~にしっかりと織り込まれている 【重要語句】
●preference :好み
●fraud :詐欺、不正
●in that regard :その点について●fabulously :《話》素晴らしく、とてつもなく
●cagey :用心深い、慎重な
●prep for :=prepare for ~に備える(そなえる)、~の準備をする
・prepはここでは動詞prepare の短縮語。主として話し言葉。
・形容詞や名詞の短縮語としても使われる。
・prewith :~に干渉する、~を妨げる(さまたげる)
●oversight :監視、監督、管理
・注意点は「監視、管理」の意味と「見落とし」の意味がある点。
・誤読しないよう文脈から判断すること。
・動詞形 oversee は「監督する」の方のみ。
・ちなみに overlook は「監督する」と「見落とす」の両方の意味がある。
●rave about :~を褒めちぎる、絶賛する
●competence :能力、力量
●rattle :~を慌てさせる、動揺させる(ガラガラヘビの尾部の音響器官)
●redeem :(引換券などを商品などに)換える
●NFT :=nonfungible token 非代替性トークン
・fungible :代替可能の
●be off the chart :《話》驚くほど抜きんでている、ずば抜けている
●friction :煩わしさ、面倒さ(摩擦)
●enhancement :向上、改良、より良くすること
●be baked in to :《比喩》~にしっかりと織り込まれている 【重要語句】
●preference :好み
●fraud :詐欺、不正
●renaissance :再生、復興、再流行 [ルネッサンス]
●C-suite :《the ~》(CEO, CFO, COOなどの)経営幹部
・suite:ひと続きの部屋
●be ahead of the game :《話》時流に先んじている、他者より先を行っている、優勢である【重要語句】
●groundbreaking :草分けの、革新的な
●milestone :重大な節目、画期的な出来事
●memoir :回顧録、体験記
●running water :水道、水道水(本単語帳にはない、しかし本文118Pには登場) 【重要語句】
●deprived :(経済的に)恵まれない、人並みの生活ができない
・動詞 deprive は「~を奪い取る、与えない」。
・その過去分詞形=形容詞 deprived は、人並みに生活する力や手段がない、または奪い取られた状態。
・名詞形は deprivation 「(生活必需品などの)欠乏、不足、貧困」。
●nurturing :養育的な、(人を)よく育てるような
●binge-watch :(テレビドラマなどを)一気見する、まとめて見る 【重要語句】
●fumbling :不器用な
●hypothesis :仮 設、仮定
・hypo (接頭辞「下に」)+thesis 「置く(もの)」→「前提」「推測、仮説」。
・hypoを含む語に hypotension 「低血圧」、hypothermia 「低体温」など。
・反意の接頭辞は hyper 「過剰な」。
●tunnel vision :視野狭窄(きょうさく)、視野が狭すぎること
●perpetrator :犯人、加害者
●terminate :~を解雇する
・terminateには他に「~を終える」「(ネットワークの接続を)切断する」の意味もあり、「継続を終わらせる」という共通性がある。
・名詞は termination 「解雇、終結、終了、満期」。
・形容詞 terminal 「<病状が>末期の」「終末の」や、名詞「ターミナル(終着・始発駅、〔空港の〕ターミナル)」は日本語でも使う。
●mantra :マントラ、モットー
●attribute A to B :AがBに起因すると考える、AをBのおかげと見なす
●affordable :価格が手頃な
●pediatrician :小児科医
●nominal fee :わずかな料金、申し訳程度の料金
ーendー
:(文修飾・譲歩)なるほど、確かに
●assault :攻撃
●allude to :~に軽く触れる、簡潔に述べる
●bogus :偽に、インチキの
●undermine :~を弱体化させる、損なう、むしばむ
・under「~の下に」+ mine「坑道を掘る」と、その上の地盤がぜい弱になるイメージ。
・子供の頃の落とし穴を思い出す。
・健康や勢力のみならず他人の評判などを「(ひそかに、陰険に)傷つける」という意味もある。
●escapade :向こう見ずな行い、企て、冒険
●be in play :活動している、影響を及ぼしている
ーend
(2023/9/18月) (10月号)(102語)
●overall :総合的な、全体的な
●parity :同等性、均等
●be due out :発売予定である
●reveal that :~であると明らかににする
●mark :(記念日などを)祝う、記念する
●overcast :(空が)曇った、どんよりした
・cloudyとほぼ同義だが、overcast の方は、雲が空全体を覆っているイメージ。
・比喩的に「「雰囲気が」どんよりした、陰鬱(うつ)な」の意味でも使われる。
●dampen someone's spirits :~の意気・熱意をくじく、そぐ
●festivity (-ies):「しばしば複数形」祝いの行事
●hail :~をたたえる、称賛する
●compassion :思いやり、深い愛情
●embattled :困難な状態にある、追い詰められている
●have had enough of :~にうんざりしている、こりごりだ
●weather :(危険・困難などを)乗り切る
・weather 「天候」は動詞で「~を風雨にあてる」「~を外気にあてて乾かす」「(岩石などを)風化させる」という意味もある。
・weathering :風化作用
●be up for :《話》~に乗り気である、~をする気がある
●fire back :(言葉で)反撃する、さっと言い返す
●bookmaker :賭け屋、ブックメーカー
●the odds-on favorite :(賭博の)大本命
●live up to :(期待・名声などに)応える、沿う、かなう
●standout :傑出した、優れた
●impeccable :欠点のない、申し分のない
●surpass :~を超える、上回る
●indigenous :先住の、先住民族の
●ancesatral :先祖伝来の
・名詞 ancestor「先祖」の形容詞形。
・ancestral home 「先祖代々の家」など物理的な土地・家の他、ancestral language「祖語(=共通の祖先言語)」、ancestral form「(生物の)原始形態」などの用法もある。
●clash with :~と衝突する、小競り合いをする
●riot police :(暴動を鎮圧する)警察機動隊、武装警察
●draw criticism from :~から批判を受ける
●environmental :環境の、環境保護の
●sanctuary :(動物の)保護区域、保護施設
●defunct :消滅した。廃止された
●The sky's the limit :やろうと思えば何でもできる、可能性が無限にある
●reparation :賠償、償い(つぐない)
●round up :(ある集団を)駆り集める、(容疑者などを)一斉検挙する
●internment camp :(敵国人・捕虜などの)収容所
・「キャンプ」からはまず楽しいアウトドア活動が思い浮かぶが、camp は「(登山などの)野営地」や「(遊牧などの)仮説小屋」でもあり、「収容所」のイメージにつながる。
・豪やNZでは「家畜集合場所」も camp 。
●grant A B :A(人)にB(補償金など)を与える
●equivalence :同等、相当
●concentration camp :強制収容所
●exclusion :締め出すこと、排斥
●discrimination :差別
●set ... back :... の進歩を遅らせる、妨げる
●citywide :市全域で
・このニュースでは副詞として使われているが、「市全体の、市全域にわたる」の意味の形容詞としてもよく使われる。
・同様の wide が付いた語に、worldwide「世界的な・に」nationwide / countrywide「全国的に・な」、
communitywide 「地域社会全体の・に」など。
・さらに industrywide 「産業全体の・に」のような使い方も。
●brilliance :優れた才能、技能
●sibling :きょうだい(の一人)
●infant :赤ちゃん、乳児
・babyのやや改まった言い方だが、「赤ちゃん、乳児」だけでなく、やや年齢が上の「幼児」を指すことも多い。
・類義語をあげると、baby「(広い意味での)赤ちゃん」、newborn「新生児」、crawler「はいはいする赤ちゃん」、toddler 「よちよち歩きの幼児」。
●crash :墜落する
●feverishly :必死に、無我夢中で
●blare :~を大音量で鳴らす、流す
●narrative :ストーリー、話題の展開、ものの見方
・基本的な「話、物語」という意味もある。
・接尾辞 ive は、特定の性質・傾向・機能・効果・状況を持つ人やものを表す形容詞や名詞をつくる。
・つまり、narrate「(ストーリーを)順序立てて述べる」:という性質を持つものが narrative だ。
・他に sedative「鎮静剤」、laxative 「下剤」、detective 「探偵」、captive 「捕虜」など。
●go down in history :歴史に残る
●secrete :~を分泌する
●toxin :毒、毒素
●predator :捕食者、捕食動物
●navigate :うまく進む、(動物が)長い距離を移動する
・派生語の名詞 navigator には「航法士、航海士」「探検家」「番組の進行役」などの意味がある。
・いずれも長距離の移動や長時間にわたる活動をうかく進めようとする人だと気づかされる。
●trek to :~まで骨の折れる旅をする、トレッキングをする
●navigation :(動物の)移動
●rodent :げっ歯類の動物
●tadpole :オタマジャシ
●a mixed bag :多種多様、種々雑多、ごた混ぜ
・「意外性の強い組み合わせ」というニュアンス。
・〈a mixed bag of +名詞(句)〉という形でも使う。
・物理的に形のある物だけでなく、a mixed bag of emotions「さまざまな感情が入り乱れた状態」なども表せる。
・ちなみに、各種少しずつ取り合わせたお菓子などの詰め合わせは sampler という。
●catch a glimpse of :~を一目見る
●janitor :用務員、清掃作業員
●diabetes :糖尿病
●authorize :~を承認する、認める
●on the picket line :ストライキを行っている
●halt :~を中断させる、中止させる
●prop :(映画・テレビ番組などで使われる)小道具
●warehouse :倉庫、商品保管庫
・ware は単独で「商品、製品、用品」という意味であり、連結形として software「ソフト」、hardware「金属製品、機器」、silverware「銀器」などの単語を作る。
・つまり warehouse は「商品・製品の保管所=倉庫」だ。
・「卸売り店、問屋」の意味もある。
・TOEICの基本中の基本語彙。
●buzz around :忙しく動き回る、飛び回る
●square foot :平方フィート
●lot :(映画などの)撮影所
●figure out :~を考え出す、解決する
●floral :花の、花で作られた
●have a presence in :~に進出している、店舗を展開している
●beef up :~を強化する、増強する
●pickup site :(=pickup location )(商品や荷物の)受け取り所、集荷所
●geothermal:地熱の
●big thing :大事なこと、重要な要因
●disassemble :~を分解する、ばらばらにする
●reward :報奨、特典
●look at :~を検討する
●circular :循環の、循環型の
●per capita :一人当たり
●plant-based :植物由来の、プラントベースの
●have ... on :(番組に)... に出演してもらう、... をゲストに迎える
●dismantle :(制度などを)廃止する、取り除く
●pillar :大黒柱、支柱、要(かなめ)
●affirmative action :アファーマティブ・アクション、積極的差別是正措置
●college admission :大学入学
●employ :~を利用する、使用する
●reconcile A with B :AをBと一致させる、両立させる
●concurrence :同調意見、同意
●blistering :(言葉・批判などが)辛辣な、痛烈な
・blister :「手足のまめ、皮膚の水泡(すいほう)、火膨れ」は痛い。
・水泡を生じさせるほど日光や熱が刺さる blistering な状態を想像すれば、比喩的な意味でも心が痛い。
・日本の夏も年々 blistering sun 「灼熱(しゃくねつ)の太陽」が厳しい。
・類語 scorching 「灼熱の」も「(批判などが)痛烈な」の意味で使われる。
●dissent :反対意見
●obliviousness :無頓着、無関心
●classify :~を区別する、区分する
●disturbing :不安にさせる、憂慮(ゆうりょ)すべき
●bottom-line :肝心な、主要な、主旨の
●turn a blind eye to :~に対して見て見ぬふりをする 、~に気づかぬふりをする
●brutality :残虐行為、蛮行
●overt :公然の、明白な
●precedent :前例、判例
●breathe a sign of relief :安堵のため息をつく、ほっと胸をなでおろす
●pit A against B :AとBを競わせる、対抗させる
●legacy admission :レガシー入学(卒業生の親族や子孫への入学優遇制度)
ーendー
(2023/10/6金) 11月号(105語)
●rise to fame :有名になる、世に知られるようになる
●fascination :強い興味、注目、好奇
●discarded :捨てられた、破棄された
●landfill :ごみ廃棄場、埋め立てごみ(処理地)
●tank :突然減る、劇的に減少する
●defector :離反者
●reasonably :適度に、妥当な形で
●accommodate :(事態に)対応する、配慮する
・accommodate は「(ホテルやスペースに)~を収容・収納できる」の意味で使うことが多い。
・見出しや「(要求などを)受け入れる」「~を和解させる」の用法もあり、状況に折り合いをつけるイメージに共通性がある。
●measure :措置
●time off :休暇、休み
●acquit :~を無罪にする、放免する
●sexual assault :性的暴行
●grope :《話》~の体を強引に触る、~に痴漢する
●ruling :裁定、判決
●spark :~を引き起こす、誘発する
●sugar substitute :砂糖代替品
●assess :~を評価する、査定する
●worrisome :心配な、気がかりな、厄介な
●pivotal moment :決定的瞬間、極めて重要なとき
●recount :~を詳しく話す、物語る
●set out from :~から出発する
●be bound for :(旅行者が)~へ向かっている
●adrift :漂流して
・a「~の状態で」+drift「漂流する」。
・語の成り立ちが ad+rift ではなくa +drift だと把握すれば、強勢は a ではなく、i に置かれるとわかる。
・文字通りの意味だけでなく、比喩的に「さまよって」に意味でもよく使う。
●obscure :ほとんど知られていない
●upend :~を覆す、~に強烈な影響を与える
●sow :(争いなどの)種をまく、~を広める、引き起こす
●uphold :(権利などを)支持する、擁護する
●overrule :~を無効にする、却下する
・rule (that) は「(裁判官や議長などが)~と裁定・判決・決定する」。
・over 「上(から)」を付けると、上位の権限で提案や異議を申し立てを却下したり、決定事項を覆したり、発言を封じたりするイメージ。
●conflicting :相反する、矛盾する
●spell out :~を詳細に説明する
●arbiter :裁決者、判定者
●enforce :(法律などを)守らせる、適用する
●insulate A from B :AをBから遮断する、防護する
●weigh in :意見を述べる、議論に加わる
・weigh を辞書で引くと、最初の方の定義は「重さを測る」「~の重さがある」など重量関連だ。
・weigh in も He weighed in at 70 kilograms.(彼は計量したら70キロだった)の用法も。
・常に文脈をチェック。
●resounding :断固とした、決定的な
●peddle :(考えなどを)広める、普及させる
・pedal :(自転車の)ペダル
●stem from :~から生じる、~の端を発する
●strike down :~を無効にする、取り消す
●partisan :党派の、党派的な
・「特定の党派・政策・立場などの熱心な(熱狂的な)支持者」の意味の名詞としても使う。
・転じて「パルチザン(の)、ゲリラ(の)」の意味もある。
・bipartisan「二大政党連携の、超党派の」も要チェック。
●have a role to play :果たすべき役割がある
●police :~を規制する、管理する
●meddle in :~に干渉する、余計な手出しをする
●free rein :行動の自由、自由裁量
●litigation :訴訟
●verbally :言葉で、口頭で
●wage a war :戦う、戦争をする
●assailant :加害者、攻撃者
●prosecutor :検察官、検事
●drop a case :訴えを取り下げる
●petition :嘆願書、請願書
●saga :(長期にわたる)一連の出来事
●pursue a suit:訴訟を起こす、進める
●perpetrator :犯人、加害者
●reflect on :~について反省する、熟考する
●root out :~を根絶する、一掃する
●JSDF :《the~》=the Japan Self-Defense Forces (自衛隊)
●undefeated :うち任されていない、くじけていない
●wizardry :(魔法のような)妙技、優れた技術
●embrace :~を積極的に受け入れる、採用する
●turn to :~に頼る、~を頼りとする
●knock A off B :A(数量)をBから差し引く、減らす、削減する
●outstrip :~を上回る
・out「上回って」+strip「離れる、引き離す」。
・このような(out+動詞)という語構成の動詞の仲間に、outnumber「~に数で勝る」、outsell「~より多く売れる」、outlive 「~より長く生き延びる」などがある。
●finite :限定された、有限の
●dub :(映画・ビデオに吹き替えなどの)音声を入れる
●for one's part :~としては、~に関する限り
●be not in the business of doing :~するつもりはない
●enhance :~を高める、一層良くする
●a cascade of :相次ぐ、怒涛(どとう)のような
・cascade「何段も連なった小さな滝」のように、物事が次から次へと起きる状態を表す。
・なお cascade は、ファッションで何段も重ねて垂らしたフリルや、菊の花を滝のように垂らした懸崖作りなども表せる。
●blare :鳴り響く、響き渡る
●immobilized :動けなくなった、機能を停止した
●upwards of :~以上の
●jurisdiction :管轄(かんかつ)区域
●understaffed :人員不足の、人手不足の
●lean into :~に注力する、努力を傾ける
・lean は文字通りには「傾く、寄り掛かる」(TOEIC の Part1 写真問題によく出題される)。
・重力の傾きだけでなく、気持ちの傾きも表せるので、この表現や、lean on 「~を当てにする、~に依拠する」のような用法もある。
●may well be :~である可能性が大いにある、恐らく~である
●the tip of the spear :先陣、先駆
●cautionary tale :教訓、訓戒的な話・例
●furiously :必死で、すごい勢いで
・烈火のごとく怒っているさまが furiously だが、ここでは怒りの感情は脇に置き、その激しさにもっぱら焦点を当てた用法。
・dance fruriously (激しく踊る)、try fruiously (がむしゃらにやってみる)など。
●scour :(何かを探して)~を徹底的に調べる
●workforce :《集合的に》(ある企業や業界の)全従業員
●sort :~を仕分ける
●integrate A into B :AをBに統合する、組み入れる、AをBと一体化させる
●benefit(s) :《通例複数形》(年金・保険などの)手当、給付金
●upscaling :規模の拡大、スケールアップ
●incorporate :~を包含する、組み込む
●college tuition :大学授業料
●disruption :(業務などの)中断、途絶、混乱
●generative AI :生成AI
●carbon impact :二酸化炭素排出量
●change the game :従来の慣行や状況を一変させる、大改革をもたらす
・従来の慣行や状況を急速かつ大きく変化させるイメージ。
・「何らかの新しい方法や人員を投下することで」という暗黙の前提がある。
・試合中の選手の交代で逆転、などはわかりやすい例だが、この表現はビジネスでも頻用される。
・状況を一変させることになる人や物を game changer と呼ぶ。
●footage :映像、動画(の一部)
●attempted :未遂の
●rebellion :謀反、反乱
●aftermath :(大事件などの)直後の様子、結果、爪痕
●engulf :〈火などが〉~を飲み込む、~全体を覆う
・en 「ある状態に引き入れる」+gulf 「包み込まれた状態」。
・水や炎などだけでなく、悲しみなどの感情に飲み込まれる場合にも使える。
・類義語は swallow 「〈波などが〉~を見えなくする」、envelop 「~を覆う」。
●back down :(争いなどで)引き下がる、折れる
●uprising :反乱、暴動
●assassination :暗殺
●betrayal :裏切り、背信
●traitor :裏切り者、反逆者
●specimen :《話》《けなして》人、やつ
●extinguish :~を消す、消滅させる
●grievance :苦情、不満、不平
●dispose :~を処分する、始末する
●be home and dry :《話》《主に英》(苦難の末)もう大丈夫である、安心である
・be home で「家(=安全圏)にすでにいる」。
・dry の方はというと、寒くて小雨がよく降るイギリスでは家まで戻ればもう濡れることなく安心だからなど、由来には諸説あるようだ。
・ほぼ同義の表現に be home free(米国でよく使われる)、be home and hosed(豪でよく使われる)がある。
・hosed :ホースで水を飲む(ゆっくりくつろぐ)
(2023/11/3金) 12月号 103語 (3.5語 / 1日)
●titan :大物、巨大企業
●default on :(契約・債務などの)履行を怠る
●send chills through :~をゾッとさせる、震えさせる
●household name :誰もが知る名前、おなじみの名前
●work-from-home :在宅勤務の
●ditch A for B :《話》Aを捨ててBを取る
●seismic activity :地震活動
●stir up :(騒ぎなどを)引き起こす
●roar :〈観客たちなどが〉大歓声をあげる
●impressive :見事な、素晴らしい
●giveaway :無料提供品
●fetch :《話》〈商品が〉(ある値で)売れる、~の値になる
●price tag :価格、値段
●prolonged :長引いた、長時間の
●coronation :①戴冠、即位 ②戴冠式
●dormant :〈病気が〉休止状態の、潜伏の
・p.65では、「〈生物が〉休眠状態の」の意味。
・火山についてdormant volcano と言えば、今は噴火していないが今後また活動期に入る可能性があると考えられるている「休火山」のこと。
・「活火山」は active volcano 。」
●play out :進展する、展開する
●permafrost :永久凍土
●frisky :活発な、エネルギッシュな
●queue :列、行列を作って待つ人々
●debit A B :A(人)に対してB(金額)を引き落す
●tick :ダニ、マダニ
●allergic reaction :アレルギー反応
・名詞 allergy のアクセントは語頭に来るが、形容詞 allergic のアクセントは er の部分。
・アレルギー持ちの人は、I'm allergic to pollen / soba.(花粉症です / ソバ・アレルギーです)などと言ってみよう。
●distinctive :独特の、特徴的な
●saliva :唾液
●affect :〈病気が〉(生物を)侵す、襲う
●survey :調査
●diagnose :(病状を)診断する
●prevalent :広く行き渡っている、まん延している
●surge :殺到、波のように押し寄せること
・電圧や感情などが波のようにどっと高まるイメージ。
・著者がこの単語を覚えたのはMoisture Surge という化粧品からだが、改めて考えると何と保湿効果がありそうな名称!(回し者ではない)。
・カタカナ商品名なども語彙獲得のチャンスになるという例。
●nondescript :特徴のない、目立たない
●spot-on :ピッタリの、ピッタリ正確な
●simultaneous :同時の
●haul ... out :(人や重いものを)引き上げる、引きずり出す
●vessel :船、船舶
・「船」を表す単語のうちvesselは通例、ある程度大きな船に使われる。(ここでは、その限りではないが)。
・ship も大型運行船を指すが、vessel の方がより格式ばった語。
・boat はオールや小型エンジンで進む小型船(ただし、口語ではあらゆる船に使われる)。
・ferry は荷物、車、人などを載せて海峡や川を渡る「輸送船」。
●pass A on to B :AをBに伝える、つなぐ
●deploy :(装置などを)作動させる、出す
●deterrence :制止、抑止、抑止力
●hostility :反感、冷ややかな態度
●tout :~を褒(ほ)めちぎる、もてはやす
●human trafficking :人身売買
●seek asylum :亡命を求める
●on the ground :現場で、現地で、実践で
●actor :当事者、関係者、行動の主体
・actor は「俳優」だけでなく、〈動詞+er/or〉「~をする人」の例にもれず、「行為をする人→当事者」の意味がある。
・同じく doer は「実行者、行動力のある人」。
・ちなみに actress 「女優」にそうような意味はない。
●surveilance :監視、見張り
●end :目的、目標
●decline to do :~することを拒否する、断る
●submit :~を提出する、提起する
●facilitate :~を容易にする、手伝う
●cite :(理由として)~を挙げる
・類義語 quote との違いは、quote が「文章や有名人などの言葉を単に引用する」のに対し、cite は「自分が述べたいことの根拠として何かを引用する・述べる」というニュアンス(重複する部分もある)。
・site 「場所、地点」、sight 「視力、情景」は発音が同じ。
・特にsite との混同に注意。
●navigate :なんとかしながら~を進む
●tricky :微妙な、慎重を要する
●middle ground :中立の立場、中間
●tense :緊張した、緊迫した
●litany of :嫌になるほどたくさんの、相次ぐ
・litany はキリスト教カトリックの「連祷(れんとう)」。
・つまり、司祭と会衆が交互に唱(とな)える一連の祈りのこと。
・そう考えると、litany of が長々とした退屈な話などを表すのに使われるのはいささか不謹慎な気も。
●big boy :《話》大物、大国
●ethnic Chinese :華僑、華人
●binary :二元の、二項対立の
●vassal state :属国
●proxy :代理、代理人
・総会などの「代理委任状」や「代用品」などの意味もある。
・IT用語で proxy server 「プロキシサーバー」と言えば、(内部ネットワークから)インターネットに直接接続しないために経由する「代理」のサーバーを指す。
●nexus betwen A and B :AとBとの関係
・nexus :関係
●executive chair :(代表)取締役会長
●subsidy :補助金、助成金
●transition :移行
●vantage point :観点、視点、立場
・vantage :強み、優越
●inevitable :不可避の、必然的な、避けられない
●cutting-edge :最先端の
●integrate A into B :AをBに統合する、組み込む
・integrate :まとめる
●multiplier effect :乗数効果、相乗効果
●infinitely :無限に、限りなく
●foresee :~を予見する、予測する
●advocate for :~の提唱者、支持者
・advocate :主張者
●proactive :事前に対策を取る、先回りして策を打つ
・pro「〈時間や順序が〉前の」+act 「行動する」+ive(形容詞を作る接尾辞)で、前もって積極的に対応する様子。
・対義語は次項の reactive 「問題が起きてから対応する」。
・同様の pro で始まる語に provision 「事前対策、用意、ストック」、proceed 「前進する」「着手する」、prologue 「(劇の)前口上、序幕」など。
●reactive :問題が起きてから反応する
●fragility :もろさ、脆弱さ
●shadow :~を尾行する、追跡する
●make waves :話題となる、世間を沸かせる
●pique :(好奇心・興味などを)そそる
●decommission :~を廃止する、廃棄する
●epic :壮大な、大規模な
●drive :①衝動、原動力
②《drive ... to do》...を~するよう駆り立てる
●channel A into B :AをBに向ける、注ぎ込む
・channel :向ける、注ぐ
●genuinely :真に、本当に
・genuine :【形】心からの
●offend :~の感情を害する、傷つける
●intimidate :~を怖がらせる、威圧する
●feat :偉業、功績
●counterproductive :逆効果の
・counter「反対の、逆の」+ productive「生産的な」。
・同種の counter が付く語に counterclockeise 「反時計回りの」、counterculture 「反対制文化」、counterfactual 「事実に反する」など。
●discriminatory :差別的な
・criminatory :避難する(ような)
●nurturing :(人材を)育成するような、教育的な
●take ... over :(企業を)買収する
●hardcore :断固たる、妥協しない
●all-in :全力の、惜しみない、決然たる
●intensity :強烈さ、熱烈さ
●downside :欠点、短所
●fathom:~を理解する、推測する
●morph A from B to C :AをBからCへと変化させる、変形させる
・morph :に変身する(させる)
●communal :共有の、共同の
●discord :不和、不調和
●rein ... in :(行き過ぎた行動などを)統制する、抑制する
・rein は名詞としては「手綱(たづな)」の意味があり、手綱を引いて統制・制御するイメージが湧く。
・意味、つづりともに紛らわしい語に reign 「君臨(する)、支配(する)」がある。
・2語とも、発音は rain 「雨」に同じ。
●full-blown :全開の、全面的な
● a broad range of :幅広い、多岐にわたる、さまざまな
●fringe :主流から離れた
●contentious :議論を醸すような、議論の多い
・content :中身、内容物、目次
ーend
(2023/12/30土)11月号(101ケ)
●entry fee :入場料
●tourist traffic :観光客の往来
・traffic「行き来するもの」で表せるものは、乗り物、人間、荷物、通信(のデータ)などさまざま。
・volume of traffic「交通量」のように量的な側面について言う事が多い。
・動詞としては「不正取引をする、密売する」とネガティブな意味になることに注意。
・trafficking「不法取引」、human trafficking 「人身売買」。
●be on the books :法律として成立している
●measure :法案、法令
●catch on:人気が出る、受ける、普及する
●stigma :汚名、不名誉
●threshold :閾値、限界値
●stable :安定した
●breach :~を破る、突破する
・城壁などを「突破する」ことや、何かに穴を「空ける」こと、契約や規則を「破る」ことなど、あるべき状態を「壊してしまう」イメージ。
・名詞形も同じbreach「違反、侵害、絶縁、裂け目」。
・紛らわしい語にbleach「漂白する」があり。こちらの名詞形もbleach「漂白(剤)」。
・混同しないようにしたい。
●expand and contract :伸び縮みする、膨張・収縮する
●by virtue of :~のおかげで、理由で
・virtue :徳、長所
●cohort :(調査参加者などの)集団、グループ
●competent :能力のある、有能な
●novelty :《形容詞的に》もの珍しい、奇抜な
●in-your-face :挑発的な、挑戦的な
●aviation :航空業
●carbon emissions :炭素排出量
●top :~を上回る、超える
●lightning bolt :稲妻
・lightning 「稲妻」という気象現象全般を表し数えられないが、bolt 「瞬時に貫くもの」が付くと「(瞬間的に光る)稲光」を表す数えられる。
・I saw three lightning bolts.(稲妻を3回見た)。
・thunder は「雷鳴」。
・別単語 lightening 「明るくなること、軽減」を速くぞんざいに発音すると lightning と同じになるので注意。
●spell :呪文(じゅもん)、まじない
●self-made :自力で出世した、たたき上げの
●court :(支持・称賛などを)求める、得ようとする
●cozy up to :~に取り入れる、~と仲良くする
●stumble :つまずき、失敗
●humble :謙虚な、へりくだった
●helm :~のかじを取る、~を指揮する
●lean :効率的な、スリム化した
・「余分なものがなくすっきりした」が基本の意味。
・効率的な組織、無駄のない文章、ぜい肉のないスリムな体や脂肪の少ない赤身肉も形容(lean meat)。
・TOEICのPart 1 でよく見る動詞 lean 「傾く」は別単語。
●robust :強健な、たくましい
●migrant worker :(外国への)移住労働者、出稼ぎ労働者
●at large :全体としての
●cofounder :共同設立者、共同創立者
●on a monthly basis :毎月、月単位で
●friction :摩擦、抵抗、不和
●remittance :送金
・動詞 remit 「(お金などを)送る」は、他に「(刑罰や支払いを)免除する」「(苦痛を)軽減する」の意味もあり。
・これらの名詞形は remission 「許容、軽減、免除」「(病気の)寛解(期)」。
・remittanceと使い分けよう。
●adversary :敵対者、対抗者
●surveil :~を偵察する、監視する「」
●sensitive :機密の、機密扱いの
●unwarranted :不当な、正当な根拠のない
●pesticide :殺虫剤、除草剤
・pest 「有害生物」+ cide 「殺すこと」。
・この語は、insect を付けて虫だけをターゲットにした insecticide 「殺虫剤」も、herb を付けて有害な雑草だけをターゲットにした herbicide 「除草剤」も、両方指す。
●designate A as B:AをBに指定する
●vet :~を入念に検査する、厳しく審査する
●entity :組織、企業、機関
●xenophobia :外国嫌い、外国人嫌悪
●polarized :両極化した、分断した
・pole「極」+ ar (形容詞を作る接尾辞)+ ize (動詞を作る接尾辞)の受動態。
・poleは地球の North Pole(北極)/ South Pole(南極)、電池や磁気の「極」、その他比喩的に「正反対」や「極端」を表す。
・形容詞 polar 「極の」「正反対の」。
・蛇足だが、polar bear は「ホッキョクグマ」の他に「寒中水泳をする人」の意味も!
●common ground :共通の立場、共通点、一致点
●go for :~を得ようとする、目指す
●unprecedented :前例のない、前代未聞の
●ouster :罷免、追放
●bring ... to a standstill :... を停止させる、膠着(こうちゃく)状態にする
●plunge A into B :AをB(苦境など)に陥(おちい)らせる
●disarray :混乱、無秩序
●revolt against :~に反抗する、~に対して反乱を起こす
●be A shy of B :BにAだけ足りない、及ばない
・shyで思い浮かぶ意味は「内気」だが、動物が人間に対してびくびくする様子や、人が人に対して疑り深い様子も表せる。
・そして、この「不足している」という用法も。
・知っている意味が文脈に合わないときは調べよう。
●oust :~を追放する、失脚させる
●ru the show :その場を取り仕切る、采配を振る、主導権を握る
●cut a deal :取引する、協定を結ぶ
●crucial :極めて大事な、重要な
●polling :世論調査
●GOP :(米国の)共和党 《the ~》=the Grand Old Party
●centrist :中道の、中道派の
●carry the mantle of :~の役割を引き継ぐ、価値観や影響力を継承する
●supercharge :~を著しく強化する、大幅に推し進める
●beef up :~を増加させる、拡大する、強化する
●GenAI :生成AI、生成的人工知能 =generative AI
●embrace :~を進んで取り入れる、受け入れる
●on a daily basis :日常的に、毎日のように
●optimize :~を最適化する
●haves and have-nots :持てる者と持たざる者
・haves 「持てる者」とは the wealthy(people)のことで、have-nots「持たざる者」はthe poor (people)と言い換えられる。
・The Haves and the Have Nots は2013年から ’21年まで8シーズン続いた米ドラマ。
・類似の対比表現に dos and don'ts 「すべきこととすべきでないないこと、決まり事、心得、マナー、べからず集」。
●get real :《話》現実を直視する、現実的になる
●leapfrog :飛躍する
●A's take on B :BについてのAの考え方、意見
●coalesce around :~を中心に集中する、一体化する
●ongoing :継続している、進行中の
●geopolitical :地政学的な
●resilient :強靭な、適応力のある、立ち直りが早い
●trifecta :《話》三位一体の事柄、3つの要素から成る1組
●on edge :緊張状態で、ピリピリして
●sickening :吐き気を催(もよお)させる、非常に不快な
●shove A into B :AをBに押し込む
●jubilantly :大喜びして、歓喜して
●rejoice :大喜びする
●strip of land :細長い一区画、細長い土地
●persecuted :迫害された、虐げられた
●proclaim:~を宣言する、布告する
●influx :流入、殺到
●seize :~を奪い取る、攻め落とす
●unilaterally :一方的に、単独で
●exchange blows :拳を交える、交戦する
●maintain that :~だと主張する
●press for :~を強く求める、~の実現を求めて尽力する
●cease in :~の中断、停止
●make an address :演説する
●high stakes :(先が見えない状況で)懸かっている非常に重要なもの
●inflection point :変曲点、転換点
・aggressive 「アグレッシブな」という言葉は日本語でもなじみがあるが、動詞 aggress 「攻撃を仕掛ける、けんか腰になる」の形容詞とは気付かなかったという方もいるのでは?
・そのaggress の or 「~する人」を付けたのがaggressor である。
(2024/1/2火)
●saliva :唾液
●affect :〈病気が〉(生物を)侵す、襲う
●survey :調査
●diagnose :(病状を)診断する
●prevalent :広く行き渡っている、まん延している
●surge :殺到、波のように押し寄せること
・電圧や感情などが波のようにどっと高まるイメージ。
・著者がこの単語を覚えたのはMoisture Surge という化粧品からだが、改めて考えると何と保湿効果がありそうな名称!(回し者ではない)。
・カタカナ商品名なども語彙獲得のチャンスになるという例。
●nondescript :特徴のない、目立たない
●spot-on :ピッタリの、ピッタリ正確な
●simultaneous :同時の
●haul ... out :(人や重いものを)引き上げる、引きずり出す
●vessel :船、船舶
・「船」を表す単語のうちvesselは通例、ある程度大きな船に使われる。(ここでは、その限りではないが)。
・ship も大型運行船を指すが、vessel の方がより格式ばった語。
・boat はオールや小型エンジンで進む小型船(ただし、口語ではあらゆる船に使われる)。
・ferry は荷物、車、人などを載せて海峡や川を渡る「輸送船」。
●pass A on to B :AをBに伝える、つなぐ
●deploy :(装置などを)作動させる、出す
●deterrence :制止、抑止、抑止力
●hostility :反感、冷ややかな態度
●tout :~を褒(ほ)めちぎる、もてはやす
●human trafficking :人身売買
●seek asylum :亡命を求める
●on the ground :現場で、現地で、実践で
●actor :当事者、関係者、行動の主体
・actor は「俳優」だけでなく、〈動詞+er/or〉「~をする人」の例にもれず、「行為をする人→当事者」の意味がある。
・同じく doer は「実行者、行動力のある人」。
・ちなみに actress 「女優」にそうような意味はない。
●surveilance :監視、見張り
●end :目的、目標
●decline to do :~することを拒否する、断る
●submit :~を提出する、提起する
●facilitate :~を容易にする、手伝う
●cite :(理由として)~を挙げる
・類義語 quote との違いは、quote が「文章や有名人などの言葉を単に引用する」のに対し、cite は「自分が述べたいことの根拠として何かを引用する・述べる」というニュアンス(重複する部分もある)。
・site 「場所、地点」、sight 「視力、情景」は発音が同じ。
・特にsite との混同に注意。
●navigate :なんとかしながら~を進む
●tricky :微妙な、慎重を要する
●middle ground :中立の立場、中間
●tense :緊張した、緊迫した
●litany of :嫌になるほどたくさんの、相次ぐ
・litany はキリスト教カトリックの「連祷(れんとう)」。
・つまり、司祭と会衆が交互に唱(とな)える一連の祈りのこと。
・そう考えると、litany of が長々とした退屈な話などを表すのに使われるのはいささか不謹慎な気も。
●big boy :《話》大物、大国
●ethnic Chinese :華僑、華人
●binary :二元の、二項対立の
●vassal state :属国
●proxy :代理、代理人
・総会などの「代理委任状」や「代用品」などの意味もある。
・IT用語で proxy server 「プロキシサーバー」と言えば、(内部ネットワークから)インターネットに直接接続しないために経由する「代理」のサーバーを指す。
●nexus betwen A and B :AとBとの関係
・nexus :関係
●executive chair :(代表)取締役会長
●subsidy :補助金、助成金
●transition :移行
●vantage point :観点、視点、立場
・vantage :強み、優越
●inevitable :不可避の、必然的な、避けられない
●cutting-edge :最先端の
●integrate A into B :AをBに統合する、組み込む
・integrate :まとめる
●multiplier effect :乗数効果、相乗効果
●infinitely :無限に、限りなく
●foresee :~を予見する、予測する
●advocate for :~の提唱者、支持者
・advocate :主張者
●proactive :事前に対策を取る、先回りして策を打つ
・pro「〈時間や順序が〉前の」+act 「行動する」+ive(形容詞を作る接尾辞)で、前もって積極的に対応する様子。
・対義語は次項の reactive 「問題が起きてから対応する」。
・同様の pro で始まる語に provision 「事前対策、用意、ストック」、proceed 「前進する」「着手する」、prologue 「(劇の)前口上、序幕」など。
●reactive :問題が起きてから反応する
●fragility :もろさ、脆弱さ
●shadow :~を尾行する、追跡する
●make waves :話題となる、世間を沸かせる
●pique :(好奇心・興味などを)そそる
●decommission :~を廃止する、廃棄する
●epic :壮大な、大規模な
●drive :①衝動、原動力
②《drive ... to do》...を~するよう駆り立てる
●channel A into B :AをBに向ける、注ぎ込む
・channel :向ける、注ぐ
●genuinely :真に、本当に
・genuine :【形】心からの
●offend :~の感情を害する、傷つける
●intimidate :~を怖がらせる、威圧する
●feat :偉業、功績
●counterproductive :逆効果の
・counter「反対の、逆の」+ productive「生産的な」。
・同種の counter が付く語に counterclockeise 「反時計回りの」、counterculture 「反対制文化」、counterfactual 「事実に反する」など。
●discriminatory :差別的な
・criminatory :避難する(ような)
●nurturing :(人材を)育成するような、教育的な
●take ... over :(企業を)買収する
●hardcore :断固たる、妥協しない
●all-in :全力の、惜しみない、決然たる
●intensity :強烈さ、熱烈さ
●downside :欠点、短所
●fathom:~を理解する、推測する
●morph A from B to C :AをBからCへと変化させる、変形させる
・morph :に変身する(させる)
●communal :共有の、共同の
●discord :不和、不調和
●rein ... in :(行き過ぎた行動などを)統制する、抑制する
・rein は名詞としては「手綱(たづな)」の意味があり、手綱を引いて統制・制御するイメージが湧く。
・意味、つづりともに紛らわしい語に reign 「君臨(する)、支配(する)」がある。
・2語とも、発音は rain 「雨」に同じ。
●full-blown :全開の、全面的な
● a broad range of :幅広い、多岐にわたる、さまざまな
●fringe :主流から離れた
●contentious :議論を醸すような、議論の多い
・content :中身、内容物、目次
ーend
(2023/12/30土)11月号(101ケ)
●entry fee :入場料
●tourist traffic :観光客の往来
・traffic「行き来するもの」で表せるものは、乗り物、人間、荷物、通信(のデータ)などさまざま。
・volume of traffic「交通量」のように量的な側面について言う事が多い。
・動詞としては「不正取引をする、密売する」とネガティブな意味になることに注意。
・trafficking「不法取引」、human trafficking 「人身売買」。
●be on the books :法律として成立している
●measure :法案、法令
●catch on:人気が出る、受ける、普及する
●stigma :汚名、不名誉
●threshold :閾値、限界値
●stable :安定した
●breach :~を破る、突破する
・城壁などを「突破する」ことや、何かに穴を「空ける」こと、契約や規則を「破る」ことなど、あるべき状態を「壊してしまう」イメージ。
・名詞形も同じbreach「違反、侵害、絶縁、裂け目」。
・紛らわしい語にbleach「漂白する」があり。こちらの名詞形もbleach「漂白(剤)」。
・混同しないようにしたい。
●expand and contract :伸び縮みする、膨張・収縮する
●by virtue of :~のおかげで、理由で
・virtue :徳、長所
●cohort :(調査参加者などの)集団、グループ
●competent :能力のある、有能な
●novelty :《形容詞的に》もの珍しい、奇抜な
●in-your-face :挑発的な、挑戦的な
●aviation :航空業
●carbon emissions :炭素排出量
●top :~を上回る、超える
●lightning bolt :稲妻
・lightning 「稲妻」という気象現象全般を表し数えられないが、bolt 「瞬時に貫くもの」が付くと「(瞬間的に光る)稲光」を表す数えられる。
・I saw three lightning bolts.(稲妻を3回見た)。
・thunder は「雷鳴」。
・別単語 lightening 「明るくなること、軽減」を速くぞんざいに発音すると lightning と同じになるので注意。
●spell :呪文(じゅもん)、まじない
●self-made :自力で出世した、たたき上げの
●court :(支持・称賛などを)求める、得ようとする
●cozy up to :~に取り入れる、~と仲良くする
●stumble :つまずき、失敗
●humble :謙虚な、へりくだった
●helm :~のかじを取る、~を指揮する
●lean :効率的な、スリム化した
・「余分なものがなくすっきりした」が基本の意味。
・効率的な組織、無駄のない文章、ぜい肉のないスリムな体や脂肪の少ない赤身肉も形容(lean meat)。
・TOEICのPart 1 でよく見る動詞 lean 「傾く」は別単語。
●robust :強健な、たくましい
●migrant worker :(外国への)移住労働者、出稼ぎ労働者
●at large :全体としての
●cofounder :共同設立者、共同創立者
●on a monthly basis :毎月、月単位で
●friction :摩擦、抵抗、不和
●remittance :送金
・動詞 remit 「(お金などを)送る」は、他に「(刑罰や支払いを)免除する」「(苦痛を)軽減する」の意味もあり。
・これらの名詞形は remission 「許容、軽減、免除」「(病気の)寛解(期)」。
・remittanceと使い分けよう。
●adversary :敵対者、対抗者
●surveil :~を偵察する、監視する「」
●sensitive :機密の、機密扱いの
●unwarranted :不当な、正当な根拠のない
●pesticide :殺虫剤、除草剤
・pest 「有害生物」+ cide 「殺すこと」。
・この語は、insect を付けて虫だけをターゲットにした insecticide 「殺虫剤」も、herb を付けて有害な雑草だけをターゲットにした herbicide 「除草剤」も、両方指す。
●designate A as B:AをBに指定する
●vet :~を入念に検査する、厳しく審査する
●entity :組織、企業、機関
●xenophobia :外国嫌い、外国人嫌悪
●polarized :両極化した、分断した
・pole「極」+ ar (形容詞を作る接尾辞)+ ize (動詞を作る接尾辞)の受動態。
・poleは地球の North Pole(北極)/ South Pole(南極)、電池や磁気の「極」、その他比喩的に「正反対」や「極端」を表す。
・形容詞 polar 「極の」「正反対の」。
・蛇足だが、polar bear は「ホッキョクグマ」の他に「寒中水泳をする人」の意味も!
●common ground :共通の立場、共通点、一致点
●go for :~を得ようとする、目指す
●unprecedented :前例のない、前代未聞の
●ouster :罷免、追放
●bring ... to a standstill :... を停止させる、膠着(こうちゃく)状態にする
●plunge A into B :AをB(苦境など)に陥(おちい)らせる
●disarray :混乱、無秩序
●revolt against :~に反抗する、~に対して反乱を起こす
●be A shy of B :BにAだけ足りない、及ばない
・shyで思い浮かぶ意味は「内気」だが、動物が人間に対してびくびくする様子や、人が人に対して疑り深い様子も表せる。
・そして、この「不足している」という用法も。
・知っている意味が文脈に合わないときは調べよう。
●oust :~を追放する、失脚させる
●ru the show :その場を取り仕切る、采配を振る、主導権を握る
●cut a deal :取引する、協定を結ぶ
●crucial :極めて大事な、重要な
●polling :世論調査
●GOP :(米国の)共和党 《the ~》=the Grand Old Party
●centrist :中道の、中道派の
●carry the mantle of :~の役割を引き継ぐ、価値観や影響力を継承する
●supercharge :~を著しく強化する、大幅に推し進める
●beef up :~を増加させる、拡大する、強化する
●GenAI :生成AI、生成的人工知能 =generative AI
●embrace :~を進んで取り入れる、受け入れる
●on a daily basis :日常的に、毎日のように
●optimize :~を最適化する
●haves and have-nots :持てる者と持たざる者
・haves 「持てる者」とは the wealthy(people)のことで、have-nots「持たざる者」はthe poor (people)と言い換えられる。
・The Haves and the Have Nots は2013年から ’21年まで8シーズン続いた米ドラマ。
・類似の対比表現に dos and don'ts 「すべきこととすべきでないないこと、決まり事、心得、マナー、べからず集」。
●get real :《話》現実を直視する、現実的になる
●leapfrog :飛躍する
●A's take on B :BについてのAの考え方、意見
●coalesce around :~を中心に集中する、一体化する
●ongoing :継続している、進行中の
●geopolitical :地政学的な
●resilient :強靭な、適応力のある、立ち直りが早い
●trifecta :《話》三位一体の事柄、3つの要素から成る1組
●on edge :緊張状態で、ピリピリして
●sickening :吐き気を催(もよお)させる、非常に不快な
●shove A into B :AをBに押し込む
●jubilantly :大喜びして、歓喜して
●rejoice :大喜びする
●strip of land :細長い一区画、細長い土地
●persecuted :迫害された、虐げられた
●proclaim:~を宣言する、布告する
●influx :流入、殺到
●seize :~を奪い取る、攻め落とす
●unilaterally :一方的に、単独で
●exchange blows :拳を交える、交戦する
●maintain that :~だと主張する
●press for :~を強く求める、~の実現を求めて尽力する
●cease in :~の中断、停止
●make an address :演説する
●high stakes :(先が見えない状況で)懸かっている非常に重要なもの
●inflection point :変曲点、転換点
●reiterate that :~と念を押す、繰り返し言う
・iterate 「繰り返し言う・する」という語にさらに re 「再度」が付いているが、意味は変わらない点が興味深い。
・ただし、reiterate の方が使用頻度が高い。
●human shield :人間の盾
●aggression :(不当な)攻撃、侵略行為
●walk away from:~を見捨てる、見放す
●would-be :<人が>~になるつもりの、~志望の
●aggressor :攻撃者、侵略者・iterate 「繰り返し言う・する」という語にさらに re 「再度」が付いているが、意味は変わらない点が興味深い。
・ただし、reiterate の方が使用頻度が高い。
●human shield :人間の盾
●aggression :(不当な)攻撃、侵略行為
●walk away from:~を見捨てる、見放す
●would-be :<人が>~になるつもりの、~志望の
・aggressive 「アグレッシブな」という言葉は日本語でもなじみがあるが、動詞 aggress 「攻撃を仕掛ける、けんか腰になる」の形容詞とは気付かなかったという方もいるのでは?
・そのaggress の or 「~する人」を付けたのがaggressor である。
(2024/1/2火)
command :受ける、集める、得る(尊敬・注目などを)
●replace :~に取って代わる
・re(再び) +place(置く)→(~を書き直す)→(~を取り替える)、(~に取って代わる)
・dis(離れて)+place(置く)=displace(~を移す、追い立てる)
・mis(間違えて)+place(置く)=misplace(~を置き 、~を置き忘れる)
●reemerge from :~から再び出現する、再び浮かび出る
●reservor :ため池、貯水池
●excavate :~を発掘する
・ex(外へ)+cavate(土などを堀り出して)→空洞にする
●fortification (s):防衛施設、防御施設(通例複数形)
●vessel :器、容器
●clay tablet :粘土板、粘土の刻板
●platinum jubilee :70年記念祭
※高価で硬いplatinum(白金)、gold, silver, ruby などは、即位や結婚の記念日の名称に使われるが、どの貴金属や宝石がどの長さの象徴であるかはその価値や硬度と必ずしも比例せず、また国や文化によっても異なる。
●reign :在位期間
●monarch :君主
●steal the show :人気をさらう、衆目を集める(他の出演者をしのいで)
●displace :~を追い立てる、強制退去させる
●bag of tricks :一連の巧みな手段や技術
●widget :小型・簡易型アプリ
●strike down :廃止する、無効にする(法律などを)
●be on the books :有効である、施行されている(法律などが)
●decision :決定、判決(裁判所などの)
●unconstitutional :憲法違反の
●ruling :決定、判決(裁判所などの)
●statute :制定法、法令
・statue :像、彫像
●reverse :【動】覆す、無効にする(判決などを)
【名】逆、反対、裏
【形】逆の、反対の、裏の
・reversible :可逆の
●artifact :人工遺物、工芸品、芸術品(昔からの)
●be on the prowl :うろつきまわっている(獲物を狙って)
・prowl :うろつくこと
●be convinced that :~ということを確信している
・convince :と確信している
●nail :~を見事にやってのける、当てる
●jury :陪審、陪審員団
●rule in favor of :~に有利な判決を下す。
・rule :判決する
・in favor of :~の有利になるように
・rule against :~に不利な判決を下す
●defamation :名誉毀損(きそん)
※de(否定)+fame(名声)=defame(~の名誉を毀損する)に、名詞を作るtionが付いたもの。
ただし、faの部分の発音に注意。
●graffiti :【名】落書き【動】落書きする
●dictator :独裁者
●traitor :反逆者、裏切り者
●overpass :陸橋、歩道橋
●replicate :~を再現する、模倣する
●prison sentence :実刑、懲役刑
●retribution :仕返し、報復、懲罰
●pathetic :情けない、哀れな
※※※
●suppress :~を抑圧する、鎮圧する
●to this degree :これほどまでに
●text :~にテキストメッセージを送る
●brainwash :~を洗脳する
●verify :~を検証する、立証する、確認する
●be widely held :(意見などが)広く支持される
●zero-COVID measure(s) :(通例複数形)ゼロコロナ政策
●harsh :厳しい、過酷な
●quarantine :(伝染予防のための)隔離、検疫
●pay a price for :~の代償を払う
●ironclad :鉄壁の、強固な
●scribble :殴り書き、走り書き
●stall :(公衆トイレやシャワールームなどの)個室、仕切り
※stallは他に、馬小屋や牛舎の中の「1頭分の仕切り空間」、「露店、屋台、(駅などの)売店」、劇場1階最前列の「1等席」の区分といった意味も。
・いずれも特定の個体の割り当てられた区画という共通点がある。
●pantry :食品庫、食糧貯蔵室
●douse A with B :AにBを大量に浴びせる、かける
●fossil fuel :化石燃料
●stun :~を驚かせる、ぼう然とさせる
●criminal damage :器物損壊罪
●grab headlines :ニュースになる、話題をさらう
●mixed reaction(s) :(複数形)さまざまな反応、まちまちな反応
●scale :~によじ登る
●drain :(資源などを)枯渇させる、消耗させる
※drainは「(容器・土地・池などから水などを)抜く、排出させる」あるいは「(酒を飲みほしてグラスを)空にする」が「基本的な使い方。
・液体以外に「(人材を国外に)流失させる」「(財産や精力を)使い果たす」場合にも使われる。
・共通するのは「干からびさせる、カラカラにする」というイメージ。
●disruption :混乱
●phenomenal :驚くべき、すごい
●higher being :神のような存在、飛び抜けた存在
●epicness :(話)素晴らしさ、偉大さ
●mogul :重要人物、大物
●period :(強調のために文末に付けて)以上、終わり、それだけ
※日本語で「~でした。まる!」と言うとユーモラスな感じだが、英語で会話文の終わりに言う periodは、「それ以上言うことはない」「これ以上交渉しても無駄だ」と、話をぴしゃりと終わらせたい気持ちの表現。
●overhear ... doing :...が~するのを偶然耳にする
●the first flush of :~の芽生え
●environmental preservation :環境保全
●be untouched by :~に影響されない、~とは無縁である
●autocracy :独裁政治
●innumerable :数えきれない、おびただしい数の
●prevalent :広まっている、はびこっている
●inshallah :神の思し召し(おぼしめし)があれば
●righteous :道義的に正しい、正当な
※rightよりrightous の方が「(道徳的に)正しい」ニュアンスがより強い。
・「正しい」にも種類があり、「事実と合っている」なら correct、「精度が高い」場合はaccurate、「時間や数量がきっちり」だとexact。
●ecstatic :心を奪われた、うっとりした
●electric :電撃的な、胸を躍らせる
●the elephant in the room :誰もが認識しているが話したくない重要な問題、タブーだが取り上げるべき話題
●unleash :~を解放する、解き放つ
●civility :丁寧さ、礼儀、礼節
●decency :上品さ、礼儀正しさ
●long to do :~することを切望する、熱望する
※このlong は動詞で「切望する、待ち焦がれる」の意。
・切望する内容が名詞の場合には(long for +名詞)となる。
・現在完了形にして会話で I've been longing to do ... 「ずーと・・したかったんだ」と使ってみたい。
●keep ... posted :・・に絶えず情報を伝える、随時報告する
●polarizing :(人々・意見を)分断させる、分極化させる
●move past :~を脱する、乗り越える
●polarization :二極化、分極化、分断
●common-ground :共通の立場からの、互いの歩み寄りによる
●candidacy :立候補
●share with ... that :・・に~と話す、伝える
(2023/2/11土)(3月号104語)
●signature :特徴的な
※・signature「署名、サイン」には「特徴、特色」の意味もあり、この意味では形容詞的に使うことが多い。
・なお、同じ「サイン」でも、signature は手紙や書類の内容に責任を持つことを示す「署名」。
・一方、サイン本など、有名人の「肉筆」を指すなら autograph を使う。
●verified :認証済の
●gymnast :体操選手
●rubble :がれき
●disability :障害
●monatch :君主
●serviceman :軍人
※・serviceman と聞くとサービス業の従事者を連想しますが、名詞 service は「人々への奉仕、貢献」の意味であり、「軍人」は國民を守る究極のサービス業だと気づく。
・なお、servicewoman 「女性軍人」という語も存在するが、複数形の servicemen は男女を問わず使われる。
●conflict :戦争、紛争
●queen consort :(the ~)国王の妻、王妃
●legitimacy :正当性、合法性
●ruling :裁定、判決
●The third time is a charm. :(ことわざ)3度目はきっとうまくいく、3度目の正直
●blast off :(ロケットなどが)(噴射して)飛び立つ、打ち上げられる
●glitch :誤動作、故障
●withhold :(情報などを)与えずにおく、伏せる
●exonerate :~の嫌疑を晴らす
●posthumously :死後に
●razor-thin :(勝敗などの差が)わずかな、紙一重の
●scale :~によじ登る
●succession :継承、後継
●heir :(王位などの)継承者、後継者
●throne :王位、王座
●relic :名残、遺風
●medieval :中世の
●flimsy :薄弱な、浅薄な
●crash course :短期集中コース、速習講座
●immensely :非常に、大いに
●pivotal moment :重要な瞬間、転機
●predecessor :前任者
●bluntly :露骨に、無遠慮に
※・形容詞 blunt には「鈍い、鈍感な、粗野な」といった意味がある。
・鈍さは、露骨だったり配慮が足りなかったりして、しばしば相手を傷つけたり不快にする。
・反意語は tactfully 「体よく、如才なく」、diplomatically 「そつなく、うまく」、delicately 「思いやり深く」あたりか。
●scathing :痛烈な、厳しく批判する
●tacit consent :暗黙の同意、黙認
●fall to :~のものになる、~に与えられる
●crave:~を切望する、渇望する
●legal guardian :法的後見人、法的保護者
●be orphaned :孤児になる、親を亡くす
●shelling :砲撃、爆撃
●shelter :避難する
●blackout :停電
●power grid :送電網
●outage :(電力などの)供給停止、停電
●parenting :子育て、育児
●social climate :社会的風土
※・climate 「気候」には「(ある地域・時代の)風潮、風土、情勢」の意味も。
・economic climate 「経済情勢」、political climate 「政治情勢」、the climate of opinion 「世論」。
・日本語の「風潮」も「風+潮」だ。
●patriarchal :(社会・組織などが)男性優位の
●evolve :(徐々に)発展する、進展する
●birthrate :出生率
●benifit(s) :(通例複数形)給付金、手当
●expectant :近く子供が生まれる、妊娠している
※・expecting も「妊娠している」の意味がある。
・両者の違いは強いて言えば、an expectant mother のように名詞の前では epectantが、They are expecting. のように be 動詞の後などには expecting が好まれる。
・なお、この意味を知らなかった独身時代の筆者は、人を待っている時 I'm expecting. と言って騒動に。
●puritanical :道徳的に非常に厳格な
●perfect storm :(複数の悪いことが同時に起こる)最悪の事態、破滅的な状況
●looming :迫りつつある
●pension system :年金制度
●impose A on B :AをBに課す、負わせる
●wunderkind :(ドイツ語から)神童、若くして大成功した人
●cryptocurrency exchange :暗号資産取引所
●collapse :破綻(はたん)、崩壊
●net worth :純資産
※・net worth は、assets (資産)から liabilities (負債)を差し引いたもの。
・net assetsともいう。
・要するに net とは、結果的に手元に残った「正味」だ。
・gross 「総~、粗~」との対比を、これを機に調べよう。
●crater :(くぼみを作るほど激しく)急降下する
●meteoric :急速な、(流星のように)あっという間に起こる
●ignite :~に火をつける、~を引き起こす
●run on a bank :銀行の取り付け騒ぎ
●be true of :~について言える、当てはまる
●crash :暴落、崩壊、倒産
●be in for :~に直面しそうである、~を経験するところである
●regulator :取締官、当局(者)
●accounting fraud :粉飾決算、不正会計
●mercenary :傭兵(ようへい)(雇い兵)
●be soaked in :~に染まっている、まみれている
●roaring :轟音を立てる
●change hands :所有者が変わる
※・hands は「権力下、管理下、所有」などの意味合い。
・fall into enemy hands 「敵の手に捕まる」、have someone's fate in one's hands 「~の命運を握っている」なども類似の使い方。
●fierce :激しい、熾烈(しれつ)な
●tactic :戦術
●thug :暴漢、悪党
●convict :受刑者、囚人
●tyranny :独裁国家、専制国家
●surrender :降伏する
●crucial :極めて重要な、不可欠な
●financial package :財政支援一式、財政援助計画
※・package は「一式」「一連の計画」「一括処理される仕事やサービス」「集約された情報」などの使い方もある。
・おなじみの package tour や、economic-stimulus package 「包括的景気刺激策」など。
●ruinous :破滅的な
●aggression :不当な攻撃、侵略
●It is in someone's power to ... . :~(人)は...する力量がある
●unprovoked :いわれのない
●hold A responsible for B :BのことでAに責任を負わせる
●hunker down :身を潜(ひそ)める、避難する
●spike :急上昇する、【名】急騰
●repercussion(s) :(通例複数形)好ましくない影響、反響
●decoupling :分断、分離
●geopolitical :地政学的な
●estrangement :離れること、離反、仲たがい
●profound :重大な、抜本的な
●wholesale :大規模に
※・retail 「小売り(の)」の対義語 wholesale は、名詞「卸売り」、動詞「~を卸売りする」、形容詞「卸売りの」、副詞「卸売りで」と多様に使える便利な語。
・形容詞「大規模な」、副詞「大規模に、すっかり」の意味もある。
●at warp speed :非常に速いスピードで、とてつもないペースで
●commodity price :物価、商品価格
●tussle with :~との格闘、もめ事
●consequential :重大な、重要な
●containment strategy :封じ込め戦略
●get ... on board :・・を参画させる、仲間に引き入れる
●restrained :穏当(おんとう)な、抑えた
●be chippy with :~に対して苛立っている、とげとげしい
※・怒りを表現する形容詞の中で、chippy は「不機嫌でいら立っている、怒りっぽい」イメージ。
・主として口語。
・be touchy with も「~に対してすぐに神経質になり怒りっぽくて扱いにくい」人を表すときに使える類義表現。
●charm offensive :魅力攻勢、ご機嫌取り作戦
●German chancellor :ドイツ首相
●bitter fruit :つらい結果、むごい結果
●jump-start :~を一気に活性化させる、刺激する
●conpetent :有能な、適格な
※・動詞 compete は「競争する」から派生した形容詞には competitive もあり紛らわしい。
・competitive は「競って勝ちたい」姿勢に、competent は「(他に負けない)優秀な技能や資質が備わっている」点にフォーカスした語。
(4月号:101語)(2023/3/21火)
●crusty :(パンなどが)皮の堅い、パリっとした
●bid to do :~するための申請(書)
●endorsement :支持、賛同、推奨
●nuclear-fusion reaction :核融合反応
●give off :(光・気体・熱などを)出す、発する
●fission :核分裂
※fusion :核融合 fission :核分裂
●volatile :不安定な、危険な
●radioactive waste :放射性廃棄物
●honor :~を有効なものとして認める
●rodent :齧歯(げっし)動物
●mitigation :緩和、軽減
●swashbucking :冒険好きで威勢のいい
●ferry :~を輸送する(乗り物で)
●classified :(文書などが)機密の
・classified :分類された
・classified as top secret:最高機密に分類された
※classified :(公的な機密) confidential (企業の社外秘)
●prompt :~を引き起こす、誘発する
●conspiracy theory :陰謀論
●memorfial service :追悼式
●lay the groundwork for ... to do :・・が~するための基礎を作る
●lofty :高尚な、高邁(こうまい)な
●report to :~に出頭する、出向く
●feature-length :(映画などが)長編の
・feature article :特集記事
・feature :中心となる映画、主要作品
・feature film :長編映画
●There is no word on ... :・・に関する発表はない
●blast off :(ロケットなどが)(噴射して)飛び立つ
●stirring :感動的な、興奮させる
●knockout stage :決勝トーナメント、勝ち抜き戦
●squad :(スポーツなどの)チーム
●afterthought :後から思い付いたもの、付け足し
●rev up :活気づく、活発になる
●disparity :格差、不均衡
●put ... on the map :・・を有名にする、世に知ら知らしめる
●
rattle :~を揺るがす、震撼
●turn out :~を作り出す、生産する
●renowned :有名な、高名な
・renowned :(褒め言葉)
・notorious :(悪い意味で)有名な、悪名高い
・infamous :評判の悪い、悪名高い
・famous :(良い意味で使われることが多い、が悪い意味でも使われることもある)
●stand -up comic :1人で行う漫談芸人、スタンダップコメデアン
●Who knew ? :意外だな、それにはびっくりだ
●potentially :もしかすると
●decline in :~の低下
●get ... wrong :・・を誤解する、取り違える、(答などを)間違える
●reversal :反転、逆戻り、暗転
●edict :布告、法令、命令
●suspend :~を(一時)停止する、中止する
・suspend :吊り下げる→(一時的に)宙ぶらりんになっている→停止している
・suspense :不安、気がかり
・suspension :一時停止、休止、停学
●setback :(進歩の)妨げ、後退、挫折
●materialize :実現する、現実に起こる
●harsh :厳しい、過酷な
●guardian :保護者、監視者、後見人
●hardline :強硬な、筋金入りの、妥協しない
●drive A out of B :AをBから追い出す、一掃する
●excel :優れている、秀でている
・語源:ex(抜けて)+cel(そびえる) ラテン語 cellere
・表計算ソフトExcel も同じアクセント。
・exellent :【形】素晴らしい
・excellence :【名】卓越、傑出
・excel の類義語:stand out, shine
●bleak :希望の無い、(見通しなどが)暗い、厳しい
●take hold :定着する、根づく、支配し始める
●a matter of :わずか~、~程度
●get choked up :胸が詰まる、感極まる
●handling :対処、処理
●wane :衰える、(徐々に)弱まる
●strive to do :~するよう努力する
●compassion :思いやり、深い同情
●empathy :共感、感情移入
・語源:em(中の)+pathy(気持ち)→感情移入
・sympathy :同情、弔意 (他者として他人を心配する気持ち)
・empathy :(他人が感じている気持ちをそのまま自分が感じること)
●embrace :~を進んで受け入れる
●modest :並みの、つつましい
●defy :~に逆らう、従わない (身体的抵抗には使わない)
・アクセントが fy の部分にあることに注意。
・defiance :【名】果敢な抵抗、公然たる無視
・defiant :【形】反抗的な、不服従の
・類義語:resist :~に逆らう(身体的抵抗も含む)
●norm :規範、社会規範
●landslide victory :圧勝、地滑り的勝利
●dip :下がる、落ちる
●by-election :補欠選挙
・general election :総選挙、本選挙
・by-product :副産物、副次結果
・by-pass :迂回路
・byway :脇道
・byplay :脇役の演技
・bystander :傍観者、見物人
●do ... justice :‥に見合うよう必要なことをする
●civics :市民学、市民の権利と義務についての学問
●unlearn :(先入観などを)捨て去る
●persecution :迫害
●catastrophic :壊滅的な
●inedvitable :避けられない、防げない
●feasible :実現可能な
●decree :命令、指令
●subdue :~を制圧する
●ensuing :それに続く、結果として起こる
●epidemic :蔓延(まんえん)、大流行
・epi(上に、間に)+dem(人口)+ic(形容詞)→名詞としても使う
・医療では「一定地域内の流行病(の)」だが、病気以外の。例えば思想、風潮などが特定の場所や分野に蔓延している状況にも使う。
・epidemic よりさらにあまねく蔓延した状態が pandemic で,接頭辞 pan は「全、汎」の意味。
●toxic :有害な
●consume :~を吸収する、摂取する
●bit :部分、箇所
●snippet :(情報・ニュースなどの)断片、抜粋、クリップ映像
●betrayal :裏切り、背信
●set the record atraight :事実関係を明確にする、過去についての誤解を正す
●dirty laundry :内輪の恥
●air :~を公開する、公表する
●keep ... under wraps :・・を秘密にしておく、表沙汰にしない
●voracious :貪欲な、飽くことのない
●portray :~を表現する、描写する
●have jaws dropping :(世間を)あぜんとさせる
・jaw「顎」が「drop した状態」=「あぜんとした」
・日本語では大笑いすると「顎が外れる」が、drop one's jaw はむしろ「口をあんぐり開ける」という
感じ。
・形容詞形 jaw-dropping 「非常に驚くべき」がよく使われる。
・なお、jaw は「上顎から下顎の全体」だが、類義語 chin は「顎の先のとがった部分」を指す。
●collateral damage :巻き添え被害、付随的損傷
●augment :~を拡大する、増大させる
●standing :評判、名声
●hypocritical :偽善
・hypocritical は、ラテン語、ギリシャ語の actor の意味を持つ語が語源で、善き人を演じているという
こと。
・crit の部分にアクセントが置かれる。
・名詞 hypocrisy 「偽善」のアクセントは po の部分にあり、hypocrite 「偽善者」のアクセントは hy の部分にあることに注意。
●accountable :責任がある、説明する責任を取っている
・stuffed :詰め物を詰められた
・animal :動物
・stuffed peppers :ピーマンの肉詰め
・stuffed turkey :詰め物入り七面鳥(クリスマス用)
※注意 staff :スタッフ、職員
●chomp :~をむしゃむしゃ食べる
●gentle bite :甘噛み(あまがみ)
●tie the knot :結婚する
●virtual :コンピューター上の、オンラインの
●twist :気の利いた工夫、新しい仕掛け、意外な展開
・twist :よじれたもの、曲げたもの、らせん状のもの の意味も。
・日本語でも工夫を凝らすことを「ひねる」と表現する点に共通性が。
・twisted:【形】ゆがんだ、ひねくれた、歪曲された(ネガティブ寄りの意味)
●certificate :証明書、証書
●originate :起こる、生じる、由来する
●boundary :境界
●legal weight :法的効力
●portrayal :描写
●go so far as to do :~しさえする
●reference :言及
●entity :事業体、団体
●deflate :~が間違っていることを示す
●denial :否定、否認
●geolocation :(インターネットやGPSを利用した)位置特定
●industrial complex :工場基地、コンビナート
・complex :【形】複雑な、複合の、錯綜した
【名】事物・部分が集まって複雑な構造を成す総合ビルや大型施設を表す。
・commercial complex :複合商業施設
・apartment complex :共同住宅群、団地
●high-altitude :高高度の、高所の
●chopper :《話》ヘリコプター
●prying eye(s) :《通例複数形》詮索の目
・pry :詮索する
●meteorology :気象学
●detector :検出器、探知機
●surveillance :監視
●reconnaissance :偵察
●stick to :(主張などを)変えない、曲げない
●dismiss :(考え・主張などを)はねつける、退ける(しりぞける)、否定する
●hot air :《話》でたらめ、たわ言、うそ
・京都議定書で定められた温室効果ガス排出権で、国同士で売買が認められている余剰分のことを hot air という。
・そのわけは、削減努力もせずに数値上の目標を達成するだけのために売買をするのは「でたらめ」だから。
●be no fan of :~に賛成できない、~が好きではない
●take ... by storm :・・に旋風を巻き起こす
●be fresh off :~を経験したばかりである
●virtuoso :熟練した、素晴らしい
・「ヴァーチュオウソウ」のように聞こえるが、「オウ」の部分にアクセントがあるのは、イタリア語由来だから。
・英語でもイタリア語でも名詞としても使い、特に音楽演奏で「特別な技巧や能力をもつ達人」をいう。
●star vehicle :(特定のスターをフィーチャーする)主演作
●idiosyncratic :一風変わった、特異な
・idio「特有の、特殊な」+syn「共に」+crat「混ぜる」に、形容詞を作る接尾辞 ic が付いたもの。
・「他にはめったにない個性的な点を持つ」人やものを表す。
・否定的とは限らない。
・医学用語で「特異体質の」意味もある。
●laudromat :コインランドリー
●thrust A into B :AをBに放り込む、突然追いやる
●top billing :主役の座、主演の地位
●relate to :(自らの経験から)~がわかる、~に共感する
●compassion :思いやり、慈愛
●wacky :《話》奇抜な、へんてこな
●frenetic :熱狂的な、ひどく活発な、慌ただしい
●authentic :混じりけなしの、正真正銘の
●genuine :真の、偽りのない
●estranged :疎遠になった、交流がなくなった
●go for it :目標に向かって懸命に進む、頑張る
●failing :経営不振の、もうからない
●live up to:(期待などに)応える
●make waves :波紋を呼ぶ、話題となる
●implication(s) :《通例複数形》(予想される)影響、結果
●suss out :《話》~を見抜く、~に感づく
●plagiarism :盗用、剽窃(ひょうせつ)
※上記の2つの単語はほとんど同じ意味。剽窃の方が堅い表現。
●arms race :軍拡競争
●perspective :見方、視点
●debunk :(主張などの)誤りを暴く、~虚偽であると証明する
●discredit :~うそだとしてはねつける、信用できないものとする
●baseless :根拠のない
●conspiracy theory:陰謀説
●warp one's mind around :(難しいことを何とか)理解する
・understand が、理解すべき内容の難易度にかかわらず使えるのに対し、こちらは「簡単には理解しがたいことを何とか理解する、ようやく理解する」感じ。
・否定文で「理解しようと頑張った(が無理だった)」といった使い方がハマる。
・mind の代わりに head や brain を使うこともある。
●class-action suit :集団代表訴訟
・suit :訴訟、スーツ(衣服)
●leverage :~を利用する、活用する 【名】影響力
●robotics :ロボット工学、ロボット技術
●displace :~に取って代わる
●onset :発現、発症、発病
ーendー
(2023/5/4木) 6月号 103語
●biopic :伝記映画
●be humbled to do :~することに対して恐縮している
・humble :【形】謙虚な、つつましやかな
【動】(高慢な人の)鼻を折る、(人の)品位を落とす
・受動態で「恐縮している」に。
(例文)I'm humbled by your generosity. :ご親切痛み入ります。
●detractor :批判する人
・detract :(名声など)を落とす
●mark :~を記念する
●invasion of :~への侵略、侵攻
●unwavering :揺るぎない、断固として
●vigil :(抗議や祈りのための)徹夜
・通夜などの宗教行事や、警戒が必要で寝ずに番をするなど、普通なら寝ている時間帯に何らかの理由で起きていること。
・「見守る」というニュアンス。
・vigilant :【形】油断のない、寝ずに警戒する
●illuminate :~にイルミネーションを施す、~を光で飾る
●prevail :勝つ
●be convicted gor :~の罪で有罪判決を受ける
・convict :を有罪とする
●in absentia :〈当事者が〉不在のままで、欠席時に
●police custody :警察による拘束
・custody :拘置、留置
●generate :~を生み出す、生成する
●buzz :大きな話題となっている状況
●challenge :~に異議を唱える、~の妥当性を問う
●marginalize :~を(社会的に)周辺へ追いやる、疎外する
●be on hand to do :~するために出席している、立ち会っている
●none other than :ほかならぬ~
●detain :~を拘留する、留置する
●stand :〈記録が〉破られないままである
●acclaimed :高く評価された、称賛を浴びた
●obsolete :廃れた、時代遅れの
●relic :遺物、過去のもの
●savvy :実践知識のある、精通した、やり手の
・類義語knowledgeable が知的、博学な人を形容するのに対し、savvyは物事に精通しており世慣れた、時に抜け目のないニュアンス。
・形容詞、動詞、名詞いずれにも使える。
・tech-savvy :テクノロジーに強い
・music-savvy :音楽通の
●grand :《話》1000ドル
●fetch :(ある値で)売れる
●woke :〈社会正義などに〉目覚めた、意識が高い
・wokeは動詞wake「目覚める、(精神的に)覚醒する」の過去形だが、発祥元の黒人英語ではwokenの代わりに過去分詞としても用いられるため、awakeと同じ意味の形容詞となる。
・「世の中の諸問題を高い意識を持って理解している」こと。
・Stay woke. :「意識高くあれ!」というフレーズをSNSで最初に見かけたのは数年前のことだ。
●legislature :立法府、議会
●echo :~を反映する、~に類似する
●feud :確執、反目
●turn over A to B :AをBに引き渡す、譲渡する
●exact retribution :報復する、報復を行う
・exact:正確な
・retribution :報復、懲罰
●retaliation :仕返し、報復
●in many respects :多くの点で
・respect :尊敬、点
●sexual orientation :性的指向
●gender identity :性自認
●payback :仕返し、報復
●alienate:~に疎外感を抱かせる、~を離反させる
●be at odds :争っている、反目している
●level the playing field :競争条件を平等にする
●irresistible :抗えない、大変魅力的な
●fizzy :元気のよい、快活な
●hook :曲の聞かせどころ、サビ
●economic boom :好景気、好況
●economic bubble :バブル経済
●heyday :絶頂期、最盛期
・応援の時などに使う掛け声 heyda「フレーフレー」が転じて、上機嫌や驚きなどを表す間投詞heyday となり、さらに、盛り上がっている時期を表すようになったとされる。
●longevity :長寿、〈活動・キャリアなどが〉長く続いていること
●profound :感銘深い
●conjure :~を思い出させる、思い起させる
●enduring :非常に長く続く、不朽の
●transcend :~の限界を超える、~を超越する
・trans「~を超えて」+scend「登る」。
・語根が同じ単語をまとめて覚えるとよい。
・ascend :上昇する
・descend :下降する
・condescend :見下す、へりくだる
※この3つはTOEIC必須語である。
●sense of belonging :帰属意識、所属意識、一体感
●siege :包囲、包囲攻撃
●take stock :現状を吟味する
●prosecution :起訴、訴追
●be spared :難を逃れる、被害を受けない
●deliberate :意図的な、計画的な
・deliberate :【動】熟考する、慎重に検討する、審議する[デリべレイト]に注意
・deliberative :【形】審議の、討議の
・deliberation :【名】熟考、思案、審議、慎重さ
●assault on :~への攻撃、襲撃
●loot :①(略奪行為で場所を)荒らす ②~を略奪する
●deputy :副~
・deputy director, deputy manager のように肩書によく使われる。
・企業や団体によって階層構造が異なったり、「副~」「~補佐」「~代理」と日本語もさまざま。
・vice「副~」や senior 「上級~、上席~」も押さえたい。
●annexation :(領土・国の)併合
●realm :領域、領土、勢力圏
●jail :~を拘置する、投獄する、拘留する
●coverage :報道
●suffer a loss :損失を被る、損害を出す
・suffer は自動詞でも(suffer from)、他動詞でも使えるが、目的語には好ましくないことが来る。
・suffer damage :損害を被る
・suffer an illness :病気にかかる
・suffer an insult :侮辱を受ける
・insult :侮辱
●go over well :(人に)受ける、気に入られる
●bank run :銀行取り付け騒ぎ、取り付け騒動
●to be exact :厳密には、正確に言うと
・exact :正確な
●insure :~を(保険で)保証する
●depositor :(銀行の)預金者
●streak :(幸運や災いなどの)一続き、連続
●prominent :著名な、主要な
●collapse :①つぶれる、倒産する ②倒産、破綻(はたん)
●liquidity :流動性
●pile up :積み重ねる、膨らむ
●contagion :伝染、まん延、波及
●be on edge :緊張している、不安である
●wide-ranging :幅広い、広範囲にわたる
●philanthropy :慈善活動
●lead one's life :人生を送る、生き方をする
●civility :礼節、丁重さ
●unifier :統合者、まとめ役
●ad hominem attack :個人攻撃、対人論証
●achieve an end :目的を達成する
●sphere :活動分野、世界
●call ... names :蔑称(べつしょう)を使って・・をののしる、罵倒する
●amplify :~を増幅させる
●a bunch of :《話》たくさんの、大勢の、一団の
・元来 bunch とは「束」や「塊」になっているもののことで、たとえばブドウの房や花束、手紙の束などのほか、徒党を組んでいる人々、髪をまとめたお団子ヘア、大金なども bunch だ。
・a bunch of というと、口語で a lot of と同じく「たくさんの」または漠然と「いくつかの、いくらかの」という意味で広く使われる。
●here-and-now :即効性を要する、今この場での
●conservation :保護、安全、保存
●restoration:再生計画、修復事業
●arena :活動領域、分野
●be adamant that :~だと頑強に主張する
●innocuous :無害の
●hoax :でっちあげ
●school board :教育委員会
●the bulk of :~の大半、大部分、ほとんど
●local chapter :地域支部
●big-picture :全体像の、長期的展望の
●divide :違い、隔たり
●in a timely fashion :タイムリーに、遅滞なく
・カタカナ語「ファッション」が真っ先に思い浮かぶ fashion だが、style や way のような「やり方、方法」の意味でも使う。
・in his own fashion :彼独自のやり方で
・in the old fashion :昔風のやり方で
・in Japanese fashion :日本流に
・in a timely fashion と同じ意味で ia timely manner もよく使われる。
●make a noise :不平や不満などを声高に言う
●resource(s) :《しばしば複数形》援助するもの、手助けとなるもの
ーendー
(2023/7/09日)(7月号:101語)
●viral :(ソーシャルメディア)などを介して)素早く広まる、拡散する
[ヴァィアラル]
・virus :[ヴァイアラス]ウイルスの形容詞形。
・このviral は、go viral 「(情報などが)急速に拡散する、バズる」の形でよく用いられる。
・インアーネット上で情報などが「ウイルスのように瞬時に広まる」イメージ。
・主語が必ずしもウイルスや悪い情報に限らない。
●broadcaster :放送局、テレビ・ラジオ局
●unsavory :不快な、(道徳的に)よろしくない
●savory :香りや風味のよい
・①風味の良し悪し savory :風味のよい unsavory :大味な、まずい
②savory がよく使われるのは、甘い味付け(sweet)の対義語として「塩や香辛料で味付けした」食品の形容。例えば、savory muffin はチーズや野菜などが入った甘くないマフィン。
③行為や衛生状態などについて比喩的に。savory :好ましい unsavory :不快な、不道徳な
●timber :木材
●testimony :証言、宣誓証言
●titan :大物、大立者
・巨大な体を持つとされる、ギリシャ・ローマ神話の神々 Titanから。
・日本が世界に誇る漫画・アニメ作品「進撃の巨人」の英題は Attack on Titan という。
・形容詞taitanic 「巨大な、怪力の」が船名および映画タイトルになった Titanic 「タイタニック」も思い出す。
・金属のチタン(ドイツ語 Titan 英語 titanium )も同語源。
●behind :(組織・計画などを)率いて
●ramification(s) :(通例複数形)(好ましくない)結果、影響
●under oath :宣誓して、宣誓のうえで、宣誓下で
●endorse :~を(公に)支持する
●testify :(~と)証言する
●denounce :~を公然と非難する
●in hindsight :あとで考えると
●harbor :(希望・思想などを)(長く)心に抱く
・ある場所に保護したり、隠したりしておくイメージから、「心の中で思いを抱く」。
・他に「避難所を提供する」「罪人などをかくまう」「動物の生息地となる」などの意も。
・名詞 harbor (港)も大海から船を保護する場所だ。
●recourse :(困ったときの)頼み、方策
●reemerge from :~から再び出現する、再び浮かび出る
●reservor :ため池、貯水池
●excavate :~を発掘する
・ex(外へ)+cavate(土などを堀り出して)→空洞にする
●fortification (s):防衛施設、防御施設(通例複数形)
●vessel :器、容器
●clay tablet :粘土板、粘土の刻板
●platinum jubilee :70年記念祭
※高価で硬いplatinum(白金)、gold, silver, ruby などは、即位や結婚の記念日の名称に使われるが、どの貴金属や宝石がどの長さの象徴であるかはその価値や硬度と必ずしも比例せず、また国や文化によっても異なる。
●reign :在位期間
●monarch :君主
●steal the show :人気をさらう、衆目を集める(他の出演者をしのいで)
●displace :~を追い立てる、強制退去させる
●bag of tricks :一連の巧みな手段や技術
●widget :小型・簡易型アプリ
●strike down :廃止する、無効にする(法律などを)
●be on the books :有効である、施行されている(法律などが)
●decision :決定、判決(裁判所などの)
●unconstitutional :憲法違反の
●ruling :決定、判決(裁判所などの)
●statute :制定法、法令
・statue :像、彫像
●reverse :【動】覆す、無効にする(判決などを)
【名】逆、反対、裏
【形】逆の、反対の、裏の
・reversible :可逆の
●artifact :人工遺物、工芸品、芸術品(昔からの)
●be on the prowl :うろつきまわっている(獲物を狙って)
・prowl :うろつくこと
●be convinced that :~ということを確信している
・convince :と確信している
●nail :~を見事にやってのける、当てる
●jury :陪審、陪審員団
●rule in favor of :~に有利な判決を下す。
・rule :判決する
・in favor of :~の有利になるように
・rule against :~に不利な判決を下す
●defamation :名誉毀損(きそん)
※de(否定)+fame(名声)=defame(~の名誉を毀損する)に、名詞を作るtionが付いたもの。
ただし、faの部分の発音に注意。
●graffiti :【名】落書き【動】落書きする
●dictator :独裁者
●traitor :反逆者、裏切り者
●overpass :陸橋、歩道橋
●replicate :~を再現する、模倣する
●prison sentence :実刑、懲役刑
●retribution :仕返し、報復、懲罰
●pathetic :情けない、哀れな
※※※
●suppress :~を抑圧する、鎮圧する
●to this degree :これほどまでに
●text :~にテキストメッセージを送る
●brainwash :~を洗脳する
●verify :~を検証する、立証する、確認する
●be widely held :(意見などが)広く支持される
●zero-COVID measure(s) :(通例複数形)ゼロコロナ政策
●harsh :厳しい、過酷な
●quarantine :(伝染予防のための)隔離、検疫
●pay a price for :~の代償を払う
●ironclad :鉄壁の、強固な
●scribble :殴り書き、走り書き
●stall :(公衆トイレやシャワールームなどの)個室、仕切り
※stallは他に、馬小屋や牛舎の中の「1頭分の仕切り空間」、「露店、屋台、(駅などの)売店」、劇場1階最前列の「1等席」の区分といった意味も。
・いずれも特定の個体の割り当てられた区画という共通点がある。
●pantry :食品庫、食糧貯蔵室
●douse A with B :AにBを大量に浴びせる、かける
●fossil fuel :化石燃料
●stun :~を驚かせる、ぼう然とさせる
●criminal damage :器物損壊罪
●grab headlines :ニュースになる、話題をさらう
●mixed reaction(s) :(複数形)さまざまな反応、まちまちな反応
●scale :~によじ登る
●drain :(資源などを)枯渇させる、消耗させる
※drainは「(容器・土地・池などから水などを)抜く、排出させる」あるいは「(酒を飲みほしてグラスを)空にする」が「基本的な使い方。
・液体以外に「(人材を国外に)流失させる」「(財産や精力を)使い果たす」場合にも使われる。
・共通するのは「干からびさせる、カラカラにする」というイメージ。
●disruption :混乱
●phenomenal :驚くべき、すごい
●higher being :神のような存在、飛び抜けた存在
●epicness :(話)素晴らしさ、偉大さ
●mogul :重要人物、大物
●period :(強調のために文末に付けて)以上、終わり、それだけ
※日本語で「~でした。まる!」と言うとユーモラスな感じだが、英語で会話文の終わりに言う periodは、「それ以上言うことはない」「これ以上交渉しても無駄だ」と、話をぴしゃりと終わらせたい気持ちの表現。
●overhear ... doing :...が~するのを偶然耳にする
●the first flush of :~の芽生え
●environmental preservation :環境保全
●be untouched by :~に影響されない、~とは無縁である
●autocracy :独裁政治
●innumerable :数えきれない、おびただしい数の
●prevalent :広まっている、はびこっている
●inshallah :神の思し召し(おぼしめし)があれば
●righteous :道義的に正しい、正当な
※rightよりrightous の方が「(道徳的に)正しい」ニュアンスがより強い。
・「正しい」にも種類があり、「事実と合っている」なら correct、「精度が高い」場合はaccurate、「時間や数量がきっちり」だとexact。
●ecstatic :心を奪われた、うっとりした
●electric :電撃的な、胸を躍らせる
●the elephant in the room :誰もが認識しているが話したくない重要な問題、タブーだが取り上げるべき話題
●unleash :~を解放する、解き放つ
●civility :丁寧さ、礼儀、礼節
●decency :上品さ、礼儀正しさ
●long to do :~することを切望する、熱望する
※このlong は動詞で「切望する、待ち焦がれる」の意。
・切望する内容が名詞の場合には(long for +名詞)となる。
・現在完了形にして会話で I've been longing to do ... 「ずーと・・したかったんだ」と使ってみたい。
●keep ... posted :・・に絶えず情報を伝える、随時報告する
●polarizing :(人々・意見を)分断させる、分極化させる
●move past :~を脱する、乗り越える
●polarization :二極化、分極化、分断
●common-ground :共通の立場からの、互いの歩み寄りによる
●candidacy :立候補
●share with ... that :・・に~と話す、伝える
(2023/2/11土)(3月号104語)
●signature :特徴的な
※・signature「署名、サイン」には「特徴、特色」の意味もあり、この意味では形容詞的に使うことが多い。
・なお、同じ「サイン」でも、signature は手紙や書類の内容に責任を持つことを示す「署名」。
・一方、サイン本など、有名人の「肉筆」を指すなら autograph を使う。
●verified :認証済の
●gymnast :体操選手
●rubble :がれき
●disability :障害
●monatch :君主
●serviceman :軍人
※・serviceman と聞くとサービス業の従事者を連想しますが、名詞 service は「人々への奉仕、貢献」の意味であり、「軍人」は國民を守る究極のサービス業だと気づく。
・なお、servicewoman 「女性軍人」という語も存在するが、複数形の servicemen は男女を問わず使われる。
●conflict :戦争、紛争
●queen consort :(the ~)国王の妻、王妃
●legitimacy :正当性、合法性
●ruling :裁定、判決
●The third time is a charm. :(ことわざ)3度目はきっとうまくいく、3度目の正直
●blast off :(ロケットなどが)(噴射して)飛び立つ、打ち上げられる
●glitch :誤動作、故障
●withhold :(情報などを)与えずにおく、伏せる
●exonerate :~の嫌疑を晴らす
●posthumously :死後に
●razor-thin :(勝敗などの差が)わずかな、紙一重の
●scale :~によじ登る
●succession :継承、後継
●heir :(王位などの)継承者、後継者
●throne :王位、王座
●relic :名残、遺風
●medieval :中世の
●flimsy :薄弱な、浅薄な
●crash course :短期集中コース、速習講座
●immensely :非常に、大いに
●pivotal moment :重要な瞬間、転機
●predecessor :前任者
●bluntly :露骨に、無遠慮に
※・形容詞 blunt には「鈍い、鈍感な、粗野な」といった意味がある。
・鈍さは、露骨だったり配慮が足りなかったりして、しばしば相手を傷つけたり不快にする。
・反意語は tactfully 「体よく、如才なく」、diplomatically 「そつなく、うまく」、delicately 「思いやり深く」あたりか。
●scathing :痛烈な、厳しく批判する
●tacit consent :暗黙の同意、黙認
●fall to :~のものになる、~に与えられる
●crave:~を切望する、渇望する
●legal guardian :法的後見人、法的保護者
●be orphaned :孤児になる、親を亡くす
●shelling :砲撃、爆撃
●shelter :避難する
●blackout :停電
●power grid :送電網
●outage :(電力などの)供給停止、停電
●parenting :子育て、育児
●social climate :社会的風土
※・climate 「気候」には「(ある地域・時代の)風潮、風土、情勢」の意味も。
・economic climate 「経済情勢」、political climate 「政治情勢」、the climate of opinion 「世論」。
・日本語の「風潮」も「風+潮」だ。
●patriarchal :(社会・組織などが)男性優位の
●evolve :(徐々に)発展する、進展する
●birthrate :出生率
●benifit(s) :(通例複数形)給付金、手当
●expectant :近く子供が生まれる、妊娠している
※・expecting も「妊娠している」の意味がある。
・両者の違いは強いて言えば、an expectant mother のように名詞の前では epectantが、They are expecting. のように be 動詞の後などには expecting が好まれる。
・なお、この意味を知らなかった独身時代の筆者は、人を待っている時 I'm expecting. と言って騒動に。
●puritanical :道徳的に非常に厳格な
●perfect storm :(複数の悪いことが同時に起こる)最悪の事態、破滅的な状況
●looming :迫りつつある
●pension system :年金制度
●impose A on B :AをBに課す、負わせる
●wunderkind :(ドイツ語から)神童、若くして大成功した人
●cryptocurrency exchange :暗号資産取引所
●collapse :破綻(はたん)、崩壊
●net worth :純資産
※・net worth は、assets (資産)から liabilities (負債)を差し引いたもの。
・net assetsともいう。
・要するに net とは、結果的に手元に残った「正味」だ。
・gross 「総~、粗~」との対比を、これを機に調べよう。
●crater :(くぼみを作るほど激しく)急降下する
●meteoric :急速な、(流星のように)あっという間に起こる
●ignite :~に火をつける、~を引き起こす
●run on a bank :銀行の取り付け騒ぎ
●be true of :~について言える、当てはまる
●crash :暴落、崩壊、倒産
●be in for :~に直面しそうである、~を経験するところである
●regulator :取締官、当局(者)
●accounting fraud :粉飾決算、不正会計
●mercenary :傭兵(ようへい)(雇い兵)
●be soaked in :~に染まっている、まみれている
●roaring :轟音を立てる
●change hands :所有者が変わる
※・hands は「権力下、管理下、所有」などの意味合い。
・fall into enemy hands 「敵の手に捕まる」、have someone's fate in one's hands 「~の命運を握っている」なども類似の使い方。
●fierce :激しい、熾烈(しれつ)な
●tactic :戦術
●thug :暴漢、悪党
●convict :受刑者、囚人
●tyranny :独裁国家、専制国家
●surrender :降伏する
●crucial :極めて重要な、不可欠な
●financial package :財政支援一式、財政援助計画
※・package は「一式」「一連の計画」「一括処理される仕事やサービス」「集約された情報」などの使い方もある。
・おなじみの package tour や、economic-stimulus package 「包括的景気刺激策」など。
●ruinous :破滅的な
●aggression :不当な攻撃、侵略
●It is in someone's power to ... . :~(人)は...する力量がある
●unprovoked :いわれのない
●hold A responsible for B :BのことでAに責任を負わせる
●hunker down :身を潜(ひそ)める、避難する
●spike :急上昇する、【名】急騰
●repercussion(s) :(通例複数形)好ましくない影響、反響
●decoupling :分断、分離
●geopolitical :地政学的な
●estrangement :離れること、離反、仲たがい
●profound :重大な、抜本的な
●wholesale :大規模に
※・retail 「小売り(の)」の対義語 wholesale は、名詞「卸売り」、動詞「~を卸売りする」、形容詞「卸売りの」、副詞「卸売りで」と多様に使える便利な語。
・形容詞「大規模な」、副詞「大規模に、すっかり」の意味もある。
●at warp speed :非常に速いスピードで、とてつもないペースで
●commodity price :物価、商品価格
●tussle with :~との格闘、もめ事
●consequential :重大な、重要な
●containment strategy :封じ込め戦略
●get ... on board :・・を参画させる、仲間に引き入れる
●restrained :穏当(おんとう)な、抑えた
●be chippy with :~に対して苛立っている、とげとげしい
※・怒りを表現する形容詞の中で、chippy は「不機嫌でいら立っている、怒りっぽい」イメージ。
・主として口語。
・be touchy with も「~に対してすぐに神経質になり怒りっぽくて扱いにくい」人を表すときに使える類義表現。
●charm offensive :魅力攻勢、ご機嫌取り作戦
●German chancellor :ドイツ首相
●bitter fruit :つらい結果、むごい結果
●jump-start :~を一気に活性化させる、刺激する
●conpetent :有能な、適格な
※・動詞 compete は「競争する」から派生した形容詞には competitive もあり紛らわしい。
・competitive は「競って勝ちたい」姿勢に、competent は「(他に負けない)優秀な技能や資質が備わっている」点にフォーカスした語。
(4月号:101語)(2023/3/21火)
●crusty :(パンなどが)皮の堅い、パリっとした
●bid to do :~するための申請(書)
●endorsement :支持、賛同、推奨
●nuclear-fusion reaction :核融合反応
●give off :(光・気体・熱などを)出す、発する
●fission :核分裂
※fusion :核融合 fission :核分裂
●volatile :不安定な、危険な
●radioactive waste :放射性廃棄物
●honor :~を有効なものとして認める
●rodent :齧歯(げっし)動物
●mitigation :緩和、軽減
●swashbucking :冒険好きで威勢のいい
●ferry :~を輸送する(乗り物で)
●classified :(文書などが)機密の
・classified :分類された
・classified as top secret:最高機密に分類された
※classified :(公的な機密) confidential (企業の社外秘)
●prompt :~を引き起こす、誘発する
●conspiracy theory :陰謀論
●memorfial service :追悼式
●lay the groundwork for ... to do :・・が~するための基礎を作る
●lofty :高尚な、高邁(こうまい)な
●report to :~に出頭する、出向く
●feature-length :(映画などが)長編の
・feature article :特集記事
・feature :中心となる映画、主要作品
・feature film :長編映画
●There is no word on ... :・・に関する発表はない
●blast off :(ロケットなどが)(噴射して)飛び立つ
●stirring :感動的な、興奮させる
●knockout stage :決勝トーナメント、勝ち抜き戦
●squad :(スポーツなどの)チーム
●afterthought :後から思い付いたもの、付け足し
●rev up :活気づく、活発になる
●disparity :格差、不均衡
●put ... on the map :・・を有名にする、世に知ら知らしめる
●
rattle :~を揺るがす、震撼
●turn out :~を作り出す、生産する
●renowned :有名な、高名な
・renowned :(褒め言葉)
・notorious :(悪い意味で)有名な、悪名高い
・infamous :評判の悪い、悪名高い
・famous :(良い意味で使われることが多い、が悪い意味でも使われることもある)
●stand -up comic :1人で行う漫談芸人、スタンダップコメデアン
●Who knew ? :意外だな、それにはびっくりだ
●potentially :もしかすると
●decline in :~の低下
●get ... wrong :・・を誤解する、取り違える、(答などを)間違える
●reversal :反転、逆戻り、暗転
●edict :布告、法令、命令
●suspend :~を(一時)停止する、中止する
・suspend :吊り下げる→(一時的に)宙ぶらりんになっている→停止している
・suspense :不安、気がかり
・suspension :一時停止、休止、停学
●setback :(進歩の)妨げ、後退、挫折
●materialize :実現する、現実に起こる
●harsh :厳しい、過酷な
●guardian :保護者、監視者、後見人
●hardline :強硬な、筋金入りの、妥協しない
●drive A out of B :AをBから追い出す、一掃する
●excel :優れている、秀でている
・語源:ex(抜けて)+cel(そびえる) ラテン語 cellere
・表計算ソフトExcel も同じアクセント。
・exellent :【形】素晴らしい
・excellence :【名】卓越、傑出
・excel の類義語:stand out, shine
●bleak :希望の無い、(見通しなどが)暗い、厳しい
●take hold :定着する、根づく、支配し始める
●a matter of :わずか~、~程度
●get choked up :胸が詰まる、感極まる
●handling :対処、処理
●wane :衰える、(徐々に)弱まる
●strive to do :~するよう努力する
●compassion :思いやり、深い同情
●empathy :共感、感情移入
・語源:em(中の)+pathy(気持ち)→感情移入
・sympathy :同情、弔意 (他者として他人を心配する気持ち)
・empathy :(他人が感じている気持ちをそのまま自分が感じること)
●embrace :~を進んで受け入れる
●modest :並みの、つつましい
●defy :~に逆らう、従わない (身体的抵抗には使わない)
・アクセントが fy の部分にあることに注意。
・defiance :【名】果敢な抵抗、公然たる無視
・defiant :【形】反抗的な、不服従の
・類義語:resist :~に逆らう(身体的抵抗も含む)
●norm :規範、社会規範
●landslide victory :圧勝、地滑り的勝利
●dip :下がる、落ちる
●by-election :補欠選挙
・general election :総選挙、本選挙
・by-product :副産物、副次結果
・by-pass :迂回路
・byway :脇道
・byplay :脇役の演技
・bystander :傍観者、見物人
●do ... justice :‥に見合うよう必要なことをする
●civics :市民学、市民の権利と義務についての学問
●unlearn :(先入観などを)捨て去る
●persecution :迫害
●catastrophic :壊滅的な
●inedvitable :避けられない、防げない
●feasible :実現可能な
●decree :命令、指令
●subdue :~を制圧する
●ensuing :それに続く、結果として起こる
●epidemic :蔓延(まんえん)、大流行
・epi(上に、間に)+dem(人口)+ic(形容詞)→名詞としても使う
・医療では「一定地域内の流行病(の)」だが、病気以外の。例えば思想、風潮などが特定の場所や分野に蔓延している状況にも使う。
・epidemic よりさらにあまねく蔓延した状態が pandemic で,接頭辞 pan は「全、汎」の意味。
●toxic :有害な
●consume :~を吸収する、摂取する
●bit :部分、箇所
●snippet :(情報・ニュースなどの)断片、抜粋、クリップ映像
●betrayal :裏切り、背信
●set the record atraight :事実関係を明確にする、過去についての誤解を正す
●dirty laundry :内輪の恥
●air :~を公開する、公表する
●keep ... under wraps :・・を秘密にしておく、表沙汰にしない
●voracious :貪欲な、飽くことのない
●portray :~を表現する、描写する
●have jaws dropping :(世間を)あぜんとさせる
・jaw「顎」が「drop した状態」=「あぜんとした」
・日本語では大笑いすると「顎が外れる」が、drop one's jaw はむしろ「口をあんぐり開ける」という
感じ。
・形容詞形 jaw-dropping 「非常に驚くべき」がよく使われる。
・なお、jaw は「上顎から下顎の全体」だが、類義語 chin は「顎の先のとがった部分」を指す。
●collateral damage :巻き添え被害、付随的損傷
●augment :~を拡大する、増大させる
●standing :評判、名声
●hypocritical :偽善
・hypocritical は、ラテン語、ギリシャ語の actor の意味を持つ語が語源で、善き人を演じているという
こと。
・crit の部分にアクセントが置かれる。
・名詞 hypocrisy 「偽善」のアクセントは po の部分にあり、hypocrite 「偽善者」のアクセントは hy の部分にあることに注意。
●accountable :責任がある、説明する責任を取っている
●stark naked :素っ裸の、丸裸の
●expendable :犠牲にしてもよい
●bargaining chip :交渉材料、駆け引きの材料、交渉の切り札
●misbehavior :不品行、非行
●startling :びっくりさせる、仰天させる
●fall out :仲たがいする、不和になる
●signal a warning :警告する、警鐘を鳴らす
●sibling :(男女の別なく)きょうだい(の一人)
●time and time again :何度も何度も、再三
ーend-
(2023/4/29土)(5月号 106語)
●surpass :~を超える、上回る
●be on track to do :順調に~しようとしている、~する方向に向かっている
●populous :人口の多い
●census :国勢調査
●element :元素
●deposit :埋蔵物、鉱床、鉱脈
※TOEICなどで「銀行預金」「積立金」の意味で登場することが多いが、置いたものがたまっていくものが deposit だと考えると腑に落ちる。
・「沈殿物、ワインなどの澱(おり)」、医学用語で「尿などの沈査」、図書館では「寄託資料」などの意味も。
●progression :(病気などの)進行
・progress :進行する
・progressive :進歩的な
・progressive cancer :進行がん
・develop :発展する、(病気に)かかる
●congnitive decline :認知機能の低下
●pension system :年金制度
●mandatory :義務的な、必須の
●deterrence :(戦争)抑止力
●eligible :資格を有する、条件を満たして適格の
●expendable :犠牲にしてもよい
●bargaining chip :交渉材料、駆け引きの材料、交渉の切り札
●misbehavior :不品行、非行
●startling :びっくりさせる、仰天させる
●fall out :仲たがいする、不和になる
●signal a warning :警告する、警鐘を鳴らす
●sibling :(男女の別なく)きょうだい(の一人)
●time and time again :何度も何度も、再三
ーend-
(2023/4/29土)(5月号 106語)
●surpass :~を超える、上回る
●be on track to do :順調に~しようとしている、~する方向に向かっている
●populous :人口の多い
●census :国勢調査
●element :元素
●deposit :埋蔵物、鉱床、鉱脈
※TOEICなどで「銀行預金」「積立金」の意味で登場することが多いが、置いたものがたまっていくものが deposit だと考えると腑に落ちる。
・「沈殿物、ワインなどの澱(おり)」、医学用語で「尿などの沈査」、図書館では「寄託資料」などの意味も。
●progression :(病気などの)進行
・progress :進行する
・progressive :進歩的な
・progressive cancer :進行がん
・develop :発展する、(病気に)かかる
●congnitive decline :認知機能の低下
●pension system :年金制度
●mandatory :義務的な、必須の
●deterrence :(戦争)抑止力
●eligible :資格を有する、条件を満たして適格の
●news outlet :報道機関
●attribute A to B :AがBに起因すると考える、AをBの結果だと考える
●chimp :=chimpanzee (チンパンジー)
●critically endangered :絶滅寸前の、近絶滅種の
●extinct :絶滅した
●nuptial(s) :(複数形)結婚式、婚礼
●sprawling :無秩序に広がった
・sprawl :(手足などが)無造作に投げ出される、(ツタなどが)不規則に伸び広がる
※ものが計画性や秩序なく広がっていく様。
・urban sprawl :急速な発展で市街地が無秩序に広がっていく「スプロール現象」。
●extraction :採取、抽出(ちゅうしつ)
●carve A out of B :Bを切り開いてAをつくる
●tout A as B :A をBだと宣伝する、売り込む
●contour :輪郭、外形
●native species :在来種
●displacement :強制退去、立ち退き
●indigenous :先住の、土着の
●fix a problem :問題を解決する
●cope with :(困難などに)対処する
●relieve :~を軽減する、緩和する
●congestion :密集、混雑
●uphill :困難な、骨の折れる
●electronics :電子機器、電化製品
●loony :ばかげた、変な
●freak out :《話》~を怖がらせる、ビクビクさせる
●would-be :~になるつもりの、~志望の
●not to mention :~は言うまでもなく、~はもちろん
●pooch :《話》犬、ワンちゃん
●disturbance :妨害、邪魔
●acoustic :吸音の、防音の、聴覚の、音響(学)の
・acoustical :ほぼ同じ意味。
※acou(s)「聴覚、聴力」に形容詞を作る接尾辞tic(al)が付いたもの。
※acoustic guiter vs. electric guitor
●toilet bowl :便器
●urinalysis :尿検査、尿分析
●optimal :最適な、最善の
●nibble :~を少しかじる
●stuffed animal :動物のぬいぐるみ●attribute A to B :AがBに起因すると考える、AをBの結果だと考える
●chimp :=chimpanzee (チンパンジー)
●critically endangered :絶滅寸前の、近絶滅種の
●extinct :絶滅した
●nuptial(s) :(複数形)結婚式、婚礼
●sprawling :無秩序に広がった
・sprawl :(手足などが)無造作に投げ出される、(ツタなどが)不規則に伸び広がる
※ものが計画性や秩序なく広がっていく様。
・urban sprawl :急速な発展で市街地が無秩序に広がっていく「スプロール現象」。
●extraction :採取、抽出(ちゅうしつ)
●carve A out of B :Bを切り開いてAをつくる
●tout A as B :A をBだと宣伝する、売り込む
●contour :輪郭、外形
●native species :在来種
●displacement :強制退去、立ち退き
●indigenous :先住の、土着の
●fix a problem :問題を解決する
●cope with :(困難などに)対処する
●relieve :~を軽減する、緩和する
●congestion :密集、混雑
●uphill :困難な、骨の折れる
●electronics :電子機器、電化製品
●loony :ばかげた、変な
●freak out :《話》~を怖がらせる、ビクビクさせる
●would-be :~になるつもりの、~志望の
●not to mention :~は言うまでもなく、~はもちろん
●pooch :《話》犬、ワンちゃん
●disturbance :妨害、邪魔
●acoustic :吸音の、防音の、聴覚の、音響(学)の
・acoustical :ほぼ同じ意味。
※acou(s)「聴覚、聴力」に形容詞を作る接尾辞tic(al)が付いたもの。
※acoustic guiter vs. electric guitor
●toilet bowl :便器
●urinalysis :尿検査、尿分析
●optimal :最適な、最善の
●nibble :~を少しかじる
・stuffed :詰め物を詰められた
・animal :動物
・stuffed peppers :ピーマンの肉詰め
・stuffed turkey :詰め物入り七面鳥(クリスマス用)
※注意 staff :スタッフ、職員
●chomp :~をむしゃむしゃ食べる
●gentle bite :甘噛み(あまがみ)
●tie the knot :結婚する
●virtual :コンピューター上の、オンラインの
●twist :気の利いた工夫、新しい仕掛け、意外な展開
・twist :よじれたもの、曲げたもの、らせん状のもの の意味も。
・日本語でも工夫を凝らすことを「ひねる」と表現する点に共通性が。
・twisted:【形】ゆがんだ、ひねくれた、歪曲された(ネガティブ寄りの意味)
●certificate :証明書、証書
●originate :起こる、生じる、由来する
●boundary :境界
●legal weight :法的効力
●portrayal :描写
●go so far as to do :~しさえする
●reference :言及
●entity :事業体、団体
●deflate :~が間違っていることを示す
●denial :否定、否認
●geolocation :(インターネットやGPSを利用した)位置特定
●industrial complex :工場基地、コンビナート
・complex :【形】複雑な、複合の、錯綜した
【名】事物・部分が集まって複雑な構造を成す総合ビルや大型施設を表す。
・commercial complex :複合商業施設
・apartment complex :共同住宅群、団地
●high-altitude :高高度の、高所の
●chopper :《話》ヘリコプター
●prying eye(s) :《通例複数形》詮索の目
・pry :詮索する
●meteorology :気象学
●detector :検出器、探知機
●surveillance :監視
●reconnaissance :偵察
●stick to :(主張などを)変えない、曲げない
●dismiss :(考え・主張などを)はねつける、退ける(しりぞける)、否定する
●hot air :《話》でたらめ、たわ言、うそ
・京都議定書で定められた温室効果ガス排出権で、国同士で売買が認められている余剰分のことを hot air という。
・そのわけは、削減努力もせずに数値上の目標を達成するだけのために売買をするのは「でたらめ」だから。
●be no fan of :~に賛成できない、~が好きではない
●take ... by storm :・・に旋風を巻き起こす
●be fresh off :~を経験したばかりである
●virtuoso :熟練した、素晴らしい
・「ヴァーチュオウソウ」のように聞こえるが、「オウ」の部分にアクセントがあるのは、イタリア語由来だから。
・英語でもイタリア語でも名詞としても使い、特に音楽演奏で「特別な技巧や能力をもつ達人」をいう。
●star vehicle :(特定のスターをフィーチャーする)主演作
●idiosyncratic :一風変わった、特異な
・idio「特有の、特殊な」+syn「共に」+crat「混ぜる」に、形容詞を作る接尾辞 ic が付いたもの。
・「他にはめったにない個性的な点を持つ」人やものを表す。
・否定的とは限らない。
・医学用語で「特異体質の」意味もある。
●laudromat :コインランドリー
●thrust A into B :AをBに放り込む、突然追いやる
●top billing :主役の座、主演の地位
●relate to :(自らの経験から)~がわかる、~に共感する
●compassion :思いやり、慈愛
●wacky :《話》奇抜な、へんてこな
●frenetic :熱狂的な、ひどく活発な、慌ただしい
●authentic :混じりけなしの、正真正銘の
●genuine :真の、偽りのない
●estranged :疎遠になった、交流がなくなった
●go for it :目標に向かって懸命に進む、頑張る
●failing :経営不振の、もうからない
●live up to:(期待などに)応える
●make waves :波紋を呼ぶ、話題となる
●implication(s) :《通例複数形》(予想される)影響、結果
●suss out :《話》~を見抜く、~に感づく
●plagiarism :盗用、剽窃(ひょうせつ)
※上記の2つの単語はほとんど同じ意味。剽窃の方が堅い表現。
●arms race :軍拡競争
●perspective :見方、視点
●debunk :(主張などの)誤りを暴く、~虚偽であると証明する
●discredit :~うそだとしてはねつける、信用できないものとする
●baseless :根拠のない
●conspiracy theory:陰謀説
●warp one's mind around :(難しいことを何とか)理解する
・understand が、理解すべき内容の難易度にかかわらず使えるのに対し、こちらは「簡単には理解しがたいことを何とか理解する、ようやく理解する」感じ。
・否定文で「理解しようと頑張った(が無理だった)」といった使い方がハマる。
・mind の代わりに head や brain を使うこともある。
●class-action suit :集団代表訴訟
・suit :訴訟、スーツ(衣服)
●leverage :~を利用する、活用する 【名】影響力
●robotics :ロボット工学、ロボット技術
●displace :~に取って代わる
●onset :発現、発症、発病
ーendー
(2023/5/4木) 6月号 103語
●biopic :伝記映画
●be humbled to do :~することに対して恐縮している
・humble :【形】謙虚な、つつましやかな
【動】(高慢な人の)鼻を折る、(人の)品位を落とす
・受動態で「恐縮している」に。
(例文)I'm humbled by your generosity. :ご親切痛み入ります。
●detractor :批判する人
・detract :(名声など)を落とす
●mark :~を記念する
●invasion of :~への侵略、侵攻
●unwavering :揺るぎない、断固として
●vigil :(抗議や祈りのための)徹夜
・通夜などの宗教行事や、警戒が必要で寝ずに番をするなど、普通なら寝ている時間帯に何らかの理由で起きていること。
・「見守る」というニュアンス。
・vigilant :【形】油断のない、寝ずに警戒する
●illuminate :~にイルミネーションを施す、~を光で飾る
●prevail :勝つ
●be convicted gor :~の罪で有罪判決を受ける
・convict :を有罪とする
●in absentia :〈当事者が〉不在のままで、欠席時に
●police custody :警察による拘束
・custody :拘置、留置
●generate :~を生み出す、生成する
●buzz :大きな話題となっている状況
●challenge :~に異議を唱える、~の妥当性を問う
●marginalize :~を(社会的に)周辺へ追いやる、疎外する
●be on hand to do :~するために出席している、立ち会っている
●none other than :ほかならぬ~
●detain :~を拘留する、留置する
●stand :〈記録が〉破られないままである
●acclaimed :高く評価された、称賛を浴びた
●obsolete :廃れた、時代遅れの
●relic :遺物、過去のもの
●savvy :実践知識のある、精通した、やり手の
・類義語knowledgeable が知的、博学な人を形容するのに対し、savvyは物事に精通しており世慣れた、時に抜け目のないニュアンス。
・形容詞、動詞、名詞いずれにも使える。
・tech-savvy :テクノロジーに強い
・music-savvy :音楽通の
●grand :《話》1000ドル
●fetch :(ある値で)売れる
●woke :〈社会正義などに〉目覚めた、意識が高い
・wokeは動詞wake「目覚める、(精神的に)覚醒する」の過去形だが、発祥元の黒人英語ではwokenの代わりに過去分詞としても用いられるため、awakeと同じ意味の形容詞となる。
・「世の中の諸問題を高い意識を持って理解している」こと。
・Stay woke. :「意識高くあれ!」というフレーズをSNSで最初に見かけたのは数年前のことだ。
●legislature :立法府、議会
●echo :~を反映する、~に類似する
●feud :確執、反目
●turn over A to B :AをBに引き渡す、譲渡する
●exact retribution :報復する、報復を行う
・exact:正確な
・retribution :報復、懲罰
●retaliation :仕返し、報復
●in many respects :多くの点で
・respect :尊敬、点
●sexual orientation :性的指向
●gender identity :性自認
●payback :仕返し、報復
●alienate:~に疎外感を抱かせる、~を離反させる
●be at odds :争っている、反目している
●level the playing field :競争条件を平等にする
●irresistible :抗えない、大変魅力的な
●fizzy :元気のよい、快活な
●hook :曲の聞かせどころ、サビ
●economic boom :好景気、好況
●economic bubble :バブル経済
●heyday :絶頂期、最盛期
・応援の時などに使う掛け声 heyda「フレーフレー」が転じて、上機嫌や驚きなどを表す間投詞heyday となり、さらに、盛り上がっている時期を表すようになったとされる。
●longevity :長寿、〈活動・キャリアなどが〉長く続いていること
●profound :感銘深い
●conjure :~を思い出させる、思い起させる
●enduring :非常に長く続く、不朽の
●transcend :~の限界を超える、~を超越する
・trans「~を超えて」+scend「登る」。
・語根が同じ単語をまとめて覚えるとよい。
・ascend :上昇する
・descend :下降する
・condescend :見下す、へりくだる
※この3つはTOEIC必須語である。
●sense of belonging :帰属意識、所属意識、一体感
●siege :包囲、包囲攻撃
●take stock :現状を吟味する
●prosecution :起訴、訴追
●be spared :難を逃れる、被害を受けない
●deliberate :意図的な、計画的な
・deliberate :【動】熟考する、慎重に検討する、審議する[デリべレイト]に注意
・deliberative :【形】審議の、討議の
・deliberation :【名】熟考、思案、審議、慎重さ
●assault on :~への攻撃、襲撃
●loot :①(略奪行為で場所を)荒らす ②~を略奪する
●deputy :副~
・deputy director, deputy manager のように肩書によく使われる。
・企業や団体によって階層構造が異なったり、「副~」「~補佐」「~代理」と日本語もさまざま。
・vice「副~」や senior 「上級~、上席~」も押さえたい。
●annexation :(領土・国の)併合
●realm :領域、領土、勢力圏
●jail :~を拘置する、投獄する、拘留する
●coverage :報道
●suffer a loss :損失を被る、損害を出す
・suffer は自動詞でも(suffer from)、他動詞でも使えるが、目的語には好ましくないことが来る。
・suffer damage :損害を被る
・suffer an illness :病気にかかる
・suffer an insult :侮辱を受ける
・insult :侮辱
●go over well :(人に)受ける、気に入られる
●bank run :銀行取り付け騒ぎ、取り付け騒動
●to be exact :厳密には、正確に言うと
・exact :正確な
●insure :~を(保険で)保証する
●depositor :(銀行の)預金者
●streak :(幸運や災いなどの)一続き、連続
●prominent :著名な、主要な
●collapse :①つぶれる、倒産する ②倒産、破綻(はたん)
●liquidity :流動性
●pile up :積み重ねる、膨らむ
●contagion :伝染、まん延、波及
●be on edge :緊張している、不安である
●wide-ranging :幅広い、広範囲にわたる
●philanthropy :慈善活動
●lead one's life :人生を送る、生き方をする
●civility :礼節、丁重さ
●unifier :統合者、まとめ役
●ad hominem attack :個人攻撃、対人論証
●achieve an end :目的を達成する
●sphere :活動分野、世界
●call ... names :蔑称(べつしょう)を使って・・をののしる、罵倒する
●amplify :~を増幅させる
●a bunch of :《話》たくさんの、大勢の、一団の
・元来 bunch とは「束」や「塊」になっているもののことで、たとえばブドウの房や花束、手紙の束などのほか、徒党を組んでいる人々、髪をまとめたお団子ヘア、大金なども bunch だ。
・a bunch of というと、口語で a lot of と同じく「たくさんの」または漠然と「いくつかの、いくらかの」という意味で広く使われる。
●here-and-now :即効性を要する、今この場での
●conservation :保護、安全、保存
●restoration:再生計画、修復事業
●arena :活動領域、分野
●be adamant that :~だと頑強に主張する
●innocuous :無害の
●hoax :でっちあげ
●school board :教育委員会
●the bulk of :~の大半、大部分、ほとんど
●local chapter :地域支部
●big-picture :全体像の、長期的展望の
●divide :違い、隔たり
●in a timely fashion :タイムリーに、遅滞なく
・カタカナ語「ファッション」が真っ先に思い浮かぶ fashion だが、style や way のような「やり方、方法」の意味でも使う。
・in his own fashion :彼独自のやり方で
・in the old fashion :昔風のやり方で
・in Japanese fashion :日本流に
・in a timely fashion と同じ意味で ia timely manner もよく使われる。
●make a noise :不平や不満などを声高に言う
●resource(s) :《しばしば複数形》援助するもの、手助けとなるもの
ーendー
(2023/7/09日)(7月号:101語)
●viral :(ソーシャルメディア)などを介して)素早く広まる、拡散する
[ヴァィアラル]
・virus :[ヴァイアラス]ウイルスの形容詞形。
・このviral は、go viral 「(情報などが)急速に拡散する、バズる」の形でよく用いられる。
・インアーネット上で情報などが「ウイルスのように瞬時に広まる」イメージ。
・主語が必ずしもウイルスや悪い情報に限らない。
●broadcaster :放送局、テレビ・ラジオ局
●unsavory :不快な、(道徳的に)よろしくない
●savory :香りや風味のよい
・①風味の良し悪し savory :風味のよい unsavory :大味な、まずい
②savory がよく使われるのは、甘い味付け(sweet)の対義語として「塩や香辛料で味付けした」食品の形容。例えば、savory muffin はチーズや野菜などが入った甘くないマフィン。
③行為や衛生状態などについて比喩的に。savory :好ましい unsavory :不快な、不道徳な
●timber :木材
●testimony :証言、宣誓証言
●titan :大物、大立者
・巨大な体を持つとされる、ギリシャ・ローマ神話の神々 Titanから。
・日本が世界に誇る漫画・アニメ作品「進撃の巨人」の英題は Attack on Titan という。
・形容詞taitanic 「巨大な、怪力の」が船名および映画タイトルになった Titanic 「タイタニック」も思い出す。
・金属のチタン(ドイツ語 Titan 英語 titanium )も同語源。
●behind :(組織・計画などを)率いて
●ramification(s) :(通例複数形)(好ましくない)結果、影響
●under oath :宣誓して、宣誓のうえで、宣誓下で
●endorse :~を(公に)支持する
●testify :(~と)証言する
●denounce :~を公然と非難する
●in hindsight :あとで考えると
●harbor :(希望・思想などを)(長く)心に抱く
・ある場所に保護したり、隠したりしておくイメージから、「心の中で思いを抱く」。
・他に「避難所を提供する」「罪人などをかくまう」「動物の生息地となる」などの意も。
・名詞 harbor (港)も大海から船を保護する場所だ。
●recourse :(困ったときの)頼み、方策
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